関西桜ストーリー

2019年4月9日(火)

『”ちょっとした”名所、桜のトンネル』 琵琶湖に浮かぶ「沖島」

今回は、滋賀県の琵琶湖に浮かぶ「沖島の桜」です。
毎年観光客が大勢集まる、ちょっとした名所があるのをご存知でしょうか?

滋賀県近江八幡市から船で揺られること、約10分。
見えてきたのは、湖に浮かぶ島で日本で唯一人が住む沖島です。

島の人口は約270人。平均年齢は62歳で、主に漁業で生計を立てています。
島を離れる若者が後を絶たず、高齢化が進んでいます。

そんな沖島でこの時期、恒例の「桜まつり」が開かれ、島の人が総出で観光客を迎える準備に追われています。 

Q:これ何作ってるんですか?
【島民女性】
「これ桜餅です。家で桜の蕾を摘んで塩漬けして1年間おいといたん。沖島のボタン桜、限定です」 

定期船を利用して本土から大勢の観光客が訪れます。
みんなが目指す場所は島の西側にあるちょっとした名所です。

「桜のトンネル」

普段は農道ですが、この季節は大勢の観光客を楽しませます。


(訪れた人は…)
「感動しました、よかったわ」
「よかったですね」
「天気もよかったし波も静かで、最高と思います」


(帰省した男性)
「昨日帰ってきました。いま愛知に住んでます」
「桜がいい季節かなと思いちょっと早かったかなと」
「いつも帰ってきたいと思う。島の雰囲気が好きだから」

港近くでも、島の名産を買い求める客で盛り上がりました

「どうですか!かきもちありますよ!買ってくださいよ」
「どう?おいしいやろ?」

(販売していた沖島の住人)
「1年に1回で楽しみにしてます。ボケ防止がみんなこうしてよってするのが楽しい」

【沖島コミュニティセンター長西居英治さん】
「たくさんの人が来てくれるのは活気になる」なかなか人通りもないしこうゆうことやっていくにつれて過疎になる1歩を防ぐことになる。 

桜まつりで沖島を元気にする。桜のトンネルはこれからも観光客を迎え続けます。 

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