豊福プロデューサー(カンテレ)コメント
SNSなどの普及により、簡単に友達になり簡単に他人になれるようになりました。でも、ぶつかりあってでも相手を理解しようとしたとき、見えていなかったものが見えてくる。それこそが人生を豊かにするものではないか。「僕のヤバイ妻」は、そんな思いから誕生しました。このドラマでは、冷めきっていた夫婦が、裏切りや欲望をさらけだしてぶつかりあった結果、最終的に“別れない”という結論にたどりつきます。国という境界を超えて、「人間って面白いな。夫婦って面白いな」と思ってもらえれば、こんな嬉しいことはありません。ありがとうございました。
- アジア・レインボー・テレビ・アワード
- 中国ラジオ映画テレビ連合会と香港テレビプロフェショナル協会が2011年に設立したテレビ賞。アジアの各地域で放送されたドラマ(現代・歴史・コメディ・感動・アクション)やドキュメンタリー、アニメとエンターテインメント等28部門にそれぞれ最優秀賞が贈られる。