上沼恵美子が、大阪での
『さんまのまんま』スペシャルに生出演!
32年目の『さんまのまんま』22年目の『快傑えみちゃんねる』
カンテレ2大長寿番組のMC・さんま&上沼が大阪で生対談!
予測不能!歯に衣着せぬ生トークで、何かが起こる!?
6月18日(土)大阪のカンテレ本社から2年ぶりに生放送される『さんまのまんま』。 ゲストに関西のしゃべくり女王で『快傑えみちゃんねる』MCの上沼恵美子が出演することが決まった。過去に上沼が『さんまのまんま』に出演した1994年4月8日以来、実に22年ぶり、2回目の出演となる。
大阪からの生放送スペシャルは4度目で、他にも関西にゆかりのある芸能人をゲストに招き、2時間30分の拡大版で放送する。
『さんまのまんま』は32年目、『快傑えみちゃんねる』は22年目というカンテレの2大長寿番組。しかも、偶然にもその2大番組のMCは1955年生まれで同い年。
上沼は18日の生放送に際し、「久しぶりの共演で、あがっております」と、久々のさんまとの対面に意外にも緊張している様子。
22年前、1994年4月8日の放送では、さんまは「会ってしゃべるなんて夢のよう。すごい先輩」と緊張気味に紹介して上沼をスタジオセットに迎え入れた。「初めましてですよね?」という上沼に、さんまは「初めて会った時のことを、覚えてらっしゃらないんですか?」と初対面の思い出を語った。
さんま曰く、2人の初対面はラジオ番組『MBSヤングタウン』(毎日放送)で、さんまが同局でドアを開けたところ、上沼にぶつけてしまい平謝りしたという。すると、上沼は「さんまちゃんやったらエエわ~」と笑顔で許してくれたのだとか。
しかし上沼は「覚えてないわぁ」と、さんまと出会ったことすら忘れており、さんまにとっては憧れの人との感動の初対面だっただけにガックリしたという。
さんまが料理にハマっていると聞き、お土産に料理本を持ってきた上沼。それをきっかけに、上沼が22歳の時の“オムレツ事件”の話に。
失敗したオムレツに対する夫の何気ない一言が悔しくて、感極まって涙があふれた上沼。号泣しながら「出ていく!」と言い放って家出したという。
「でも(ご主人を)愛してるんでしょう?」とのさんまの問いに「そうですね」と上沼は恥じらいながら答えた。「漫才ってね、好きな人が出来ると照れてしまってできないんですよ。山本リンダの振り切ったモノマネも、彼の前ではできなかった」と夫と出会った当時のラブラブぶりを振り返っていた。あれから22年、今回は生放送だけにどんな展開になるのか!?
坂田佳弘プロデューサーは「運命的にも同じ年に生まれ、長年芸能界のトップにいらっしゃるおふたり、関西のしゃべくり女王とお笑い怪獣の生トークが実現することに、今からドキドキ、ワクワクです。この奇跡をテレビの前で是非体感してください!」と自信をみせた。