弱冠19歳で映画主演3作！若手注目株の山﨑賢人が、
桜宮一族のカギを握る"謎の青年役"に挑む！
2014年1月期の関西テレビ・フジテレビ系火曜22時枠（スタート日未定）連続ドラマ「チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮」に、19歳の若さで既に3作の映画で主演を務め、その演技力と存在感に定評のある若手俳優の注目株、山﨑賢人の出演が決まりました。
田口（伊藤淳史）＆白鳥（仲村トオル）の「バチスタコンビ」が、 "終末期医療を主とした地方病院・碧翠院（へきすいいん）"に切り込んでいき、院長・桜宮厳雄（柳葉敏郎）を中心とする桜宮一族の謎に迫っていくこのドラマ。
山﨑が演じる桜宮葵は、8年前に事故でガケから転落して亡くなった、桜宮家の美しい一人息子。誰からも好かれる天使のような存在だった葵の死は桜宮家を絶望のどん底に陥れますが、実は彼の死にまつわるさまざまな謎が、桜宮一族の秘密の大きなカギとなっています。
豪華キャストとの共演の中で、山﨑は若手俳優としてどんな魅力を見せるのか？謎に包まれた難しい役どころをどのように演じるのか？ぜひご注目ください！
ずっとテレビで見ていた大好きなシリーズなので、そこに出演できると聞いたときはすごくうれしかったです。キャストの皆さんが楽しんで作品に取り組んでいるということがとても強く伝わってくる本当にやりがいのある現場で、ここでいろいろなことを吸収して成長したいと思っています。柳葉さんや伊藤さんは、冗談を言って笑わしてくれたり現場を明るくしてくれますが、いざ本番になると表情が一変して、本当にすごいと感じますね。
田口＆白鳥は最高のコンビで、絶妙なバランスは見ていて面白いです。今までテレビで見ていたこのお2人と現場でご一緒するとやっぱり緊張しますが、そのやりとりを生で見られるのは本当にうれしいです。終末期医療という難しいテーマですが、お2人の軽妙でコミカルなやりとりのおかげで、見ている人にわかりやすく伝わってくると思います。
葵には複雑な設定があって、とても謎の多い人物ですが、ストレートに、一つ一つの気持ちを表現してほしいと監督から言われています。心の中ではいろんなものが動いているけど、表には出さないというか、出せないというか…。そのあたりにこだわって演じています。
