2013年8月2日
関西テレビ放送株式会社

BPO(放送倫理・番組向上機構)が当社のニュース番組について意見書を公表

昨年11月30日に当社の報道番組「スーパーニュースアンカー」で特集した「大阪市職員の兼業の実態」で、別人のインタビュー映像にモザイクをかけて放送し、それを視聴者の皆様に説明していなかったことについて、BPO(放送倫理・番組向上機構)の放送倫理検証委員会が審議を行ってきましたが、本日、意見書が通知公表されました。意見書の内容につきましては、こちら(BPO公式サイト)をご覧ください。

当社といたしましては、本日のBPOの意見書を、真摯に重く受け止め、視聴者の皆様の信頼を損ねてしまったことに対し、深く反省し、お詫び申し上げます。取材や番組制作における放送倫理の確立に改めてつとめ、視聴者の皆様の信頼を回復できるよう全力で取り組んでまいります。


以上



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