人が好き。 どれだけしんどくても 心に響く番組作りをしたい

人が好き。 どれだけしんどくても 心に響く番組作りをしたい

塩見 真生

MASAKI SHIOMI

制作局 制作部

2011年入社 工学部卒

01

日々の仕事内容

MASAKI SHIOMI PRODUCTION

決戦は金曜日!?
終わりなき1週間ごとの戦い

朝の情報番組『よ~いドン!』で金曜日の担当ディレクターをしています。金曜日の放送に関わることは全て僕の責任。本番に向けて月曜から真剣勝負の1週間が始まります。月曜は視聴率の細かい分析。「ここで数字が落ちるのか…」など実は超~細かく分析しているんです。
火曜からもコーナーの会議、VTRの編集、ナレーション原稿や内容の細かいチェック、スタジオ全体の構成を考え台本を作る…とやることは本当にたくさん!
そして気がつけば本番の金曜日!生放送中はサブ(副調整室)で全体を指揮。ゆったりした番組に見える『よ~いドン!』ですが生放送中は予期せぬアクシデントも多々起こるため、毎回1秒も気が抜けないんです。
でもこの生放送の緊張感がたまらなく好きなんですよねぇ…。金曜日の本番準備以外にも、時間が許す限り色んなロケに同行し、スタッフや出演者の方との対話を大切にしています。番組をより良くするために、少しでも汗をかくことが私の番組作りのモットーです。このようにして、私の真剣勝負の1週間が終わります。でも、またすぐ始まるので終わりなき戦いですね(笑)

02

仕事のやりがいや苦労したこと

仕事のやりがいや 苦労したこと
仕事のやりがいや苦労したこと

「面白くない!」からの・・・
「感動した!」

制作経験の中で大きな挫折もありました。あるバラエティ番組を担当した時です。
元々バラエティが大好きでこの世界に飛び込んできたのに、いざディレクターとして作る側になると“面白さ”が全然表現できない。先輩からも「面白くない」と怒られて落ち込みました…。と同時に「好きなこと」を「表現する」って難しいんだなと痛感しました。
でも嬉しい発見もありました。先日担当した特番「〇〇発東京行き」でのことです。“大阪から夜行バスで上京する人に密着し、人生のドラマを描く”というドキュメントバラエティ。

昔から好きだった“どバラエティ”とは全くテイストの違う番組です。
ロケでは、上京する一般の方と一緒に人生の一歩を歩む感覚で気持ちのままロケをして、編集し、VTRを完成させました。「感動したわ!塩見がつくるVTRはいいね」バラエティ時代に怒られた先輩からのお褒めの言葉。汗をかいた感じが見えたのかもしれません。その時「好きなこと(バラエティ)」=「得意なこと」と、自分の中で勝手に限定していたことに気付いたんです。
「自分の向いていること」ってきっと可能性はもっとたくさんあって…それに気づけたことは私の制作人生における貴重な財産です。

私、意外と おしゃべり好き おしゃべり好き だった。

「塩見てそんなおしゃべりやったっけ!?」学生時代の友達に最近よく言われる言葉です(笑)
そもそも私は学生時代、とにかくシャイであまり喋らないタイプでした。
でも面白いVTRをつくるためには、そこに登場する人々の個性が大切。一般の方々が登場するVTRなどではいかに場を和ませられるか、がディレクターの腕の見せ所。一般の方が緊張しないよう、打ち合わせから仕事内容と関係ない話でも、私はとにかく、しゃべる、しゃべる、しゃべる…!すると、相手の表情がやわらぎ、楽しそうに私に話してくれ、最後は友達のように・・・そしてロケもスムーズに!「あれ?なんか、楽しい!」もしかすると自分、かなりの“人たらし”なのかもしれません(笑)

これから挑戦したいこと

チャンスはそこら中に…!
裸一貫で突き進め!

2017R—1王者・アキラ100%さんの優勝特番が、今年の5月に全国ネットで放送されました。
バラエティに苦手意識を感じ始めていた私に「塩見は昔からR-1ぐらんぷりを愛してるから…」と、上司がディレクターに指名してくれました。私にとって、初の全国ネットの初のチーフディレクター、という大役!“裸にお盆だけのアキラ100%さんとニューヨークの街中でロケ”この1行だけ見たら面白そうなんですが、実際のロケはここに書ききれないくらい大変なことだらけ!プレッシャーはありましたが、納得のいくバラエティに仕上がりました。
カンテレはこんな風に、社員一人一人の想いを受け止め、チャンスを与えてくれるテレビ局です。そのチャンスをいかして、自分の可能性を広げる番組に携わっていきたいです!もちろん、単純にテレビが大好きでテレビに夢中になっていたあの頃の気持ちを、ずっと持ったまま…!

KANSAI TELECASTING

カンテレ RECRUIT 2019