関西からでも チームワークと報道の力で この国を変えられる

関西からでも チームワークと報道の力で この国を変えられる

水本 翔

KAKERU MIZUMOTO

報道局 報道センター

2009年入社 文学部卒

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日々の仕事内容

KAKERU MIZUMOTO REPORT

強烈、直当たり取材も…!
テレビ記者に一点の曇りなし!

報道局の記者として、「司法担当」の仕事をしています。具体的な取材先は、裁判所と検察庁。大阪地検特捜部が手掛ける捜査情報を少しでも早く得るため捜査関係者に夜回り朝駆け取材をしたり、法廷で勇気を出して戦おうとしている人たちの声にならない声を聞き逃さないため、数多くの現場を慌しく駆け回る毎日です。
実は、学生のときは新聞記者を目指していました。記者=新聞社のイメージが強かったからです。縁があってテレビの記者になり、今はテレビだからできる報道に魅力を感じています。
新聞記者は現場に行かずに電話取材だけで記事が書ける。テレビの記者はカメラマンと実際に現場に行き、ニュースの空気を感じ、カメラの前で取材に答える人の声色や表情、現場の雰囲気をそのまま映像で表現します。それだけ時間はかかるけど、文字だけでは伝えられない真実を届けられる…やっぱり映像の影響力って大きいんです!
テレビ報道はチームワークがないとお届けできません。例えば「今、大事なことを言ったな」という瞬間に表情をわかりやすく伝えるアップの映像を撮ってもらえなかったり…日々、カメラマンや編集マンと「これを伝えたいけど、どうすれば伝わるのか」など、建設的に意見を言い合っています。チームでニュースと向き合うことで、一人でやるより何倍もいいニュースを届けていくのが、テレビ局の記者という仕事です。

02

仕事のやりがいや苦労したこと

仕事のやりがいや 苦労したこと
仕事のやりがいや苦労したこと

もう黙っていられない!
絶対に不正を暴く!!

国が売却した国有地をめぐって不透明な取引が発覚した「森友学園問題」。これまで取材した中でも、強烈に印象が残っている出来事です。
関西のローカル局から日本中の国民に対して「本当にこれでいいの?」と問いかけられたニュースだと思います。この問題に関して何ヶ月にも渡りチームで取材を続け、スクープ報道が生まれました。日々、マスコミ各社がこぞってスクープを報じようと競い合う雰囲気の中私たちは私たちのやり方で突き進んでいきました。

東京のメディアでなくても、自分たちのエリアで起こった事件を丁寧に取材すれば、国や世の中さえも動かせる…。カンテレの報道の存在意義を実感できた出来事でした。
それだけ大きな影響を与えらえる仕事ですから、もちろん怖さだってあります。“誰も知らない新事実”を放送する時、もしそれが間違いなら大変な責任を負うでしょう。だから大切なのは、きちんと自分たちの取材で事実を探すこと。そのうえで、視聴者の「知りたい」にどうすれば応えられるか、報道記者としての覚悟を忘れず“届けないとあかんもの”と向き合っていくつもりです。

私、意外と チームで働くのが好き チームで働くのが好き だった。

私は昔から効率重視型で、協調性がないタイプ。良く言えば「無駄がない」、悪く言えば「面白みがない」(笑)
そんな自分が意外にも“チームワーク”の楽しさに気づけたのは、先輩・後輩関係なく真剣に報道について議論できる今の環境のおかげです。自分にはない感性や、視点、それらが何度も何度もぶつかりあって「何を伝えないといけないのか、どうすれば伝わるのか」ひたすらそれだけを大の大人が真剣にぶつかりあって一つのニュースを作り、届ける。
ただ、どんなに迷惑がられても簡単にはまわりに同調しませんよ。同じような人間ばかりの報道局なんてつまらないじゃないですか。いろんな人間がいるから、いろんな報道ができる。
尖ってるヤツが一人くらいいて、ちょうどいいんです(笑)。

これから挑戦したいこと

テレビの力を信じて…
「知りたい」に応える!

テレビ記者として「これは伝えないとあかん」と思ったものを伝えられる機会をもらえているのはありがたいことだと思っています。
「自分の報道で、ひとりでも多くの命を救いたい」9年前、入社試験の志望理由で書いた私の原点は変わっていません。しかし、カンテレに入社し、チーム一丸となって報道に取り組んできた毎日の中で、私の視野も少しずつ広がったように感じます。
あれから9年。「カンテレの報道で、みんなが過ごしやすい社会をつくりたい」。これが今の私の掲げる目標です。信頼できる仲間たちと向き合い、“何を伝えるべきか?どうすれば伝わるのか?”を共に考えながら、今後も一つ一つのニュースを視聴者の皆さんに届けていきます。

KANSAI TELECASTING

カンテレ RECRUIT 2019