ひと癖も個性なり。『胸いっぱいサミット!』チーム

ひと癖も個性なり。 『胸いっぱいサミット!』チーム
ひと癖も個性なり。 『胸いっぱいサミット!』チーム

バラエティについて喋り倒します!
5人が支えるカンテレらしい長寿番組

MEMBER PROFILE

佐野 拓水

制作局制作部
(2000年入社)
農学部卒

入社以来制作ひと筋。『胸いっぱいサミット!』チームの総監督として、制作スタッフを支えるプロデューサー。

池田 和彦

制作局制作部
(2004年入社)
経営学部卒

個性の強い制作現場に携わり鍛え上げられたチーフディレクター。制作現場のキャプテンであり、後輩たちの良き兄貴分。

吉岡 治郎

制作局制作部
(2010年入社)
工学部卒

『胸いっぱいサミット!』でディレクターデビュー!ほんわかした人柄と強いこだわりを併せ持つ、ムードメーカー的存在。

増倉 直人

制作局制作部
(2016年入社)
工学部卒

入社2年目となり、いよいよ末っ子キャラも卒業。後輩を指導しながら番組を支える常に前向きなチーフAD。

田中 健太

制作局制作部
(2017年入社)
国際政治経済学部卒

入社1年目。人懐っこいキャラで先輩にかわいがられる新米AD!抜け切らない学生気分が1年上の増倉を立派な先輩に変えたとかなんとか。

01

チーム名は“拾われファイブ”!?5人の意外な入社秘話

チーム名は“拾われファイブ”!? 5人の意外な入社秘話
チーム名は“拾われファイブ”!? 5人の意外な入社秘話
佐野

プロデューサーの佐野です。テレビ局・新聞社を中心に就活して、内定が出たのがここだけでした。拾ってもらったところで頑張ろうと思い今に至ります(笑)。

池田

農学部でしたよね?なぜマスコミ志望だったんですか?

佐野

理系の緻密な世界がしんどくてなぁ…。

池田

僕も面白いバラエティ番組が作りたくて、テレビ局を受けてまわったんですが、内定頂いたのがカンテレだけでした(笑)。

吉岡

32歳、ディレクターやってます、“みんなの”吉岡です!

池田

アイドルみたいな紹介やな(笑)

吉岡

マスコミは他の企業より選考が早かったので腕試しのつもりで受けたら、なぜかカンテレに拾ってもらいました。

増倉

僕も理系出身で、勉強ばかりの毎日から逃げ出そうとした時、興味を持てたのがテレビぐらいで…カンテレに拾ってもらいました(笑)

佐野

俺と一緒か。理系出身も多いなぁ。

田中

1年目の田中です。え~、カンテレに入ったきっかけは………ここに拾ってもらったからという理由です。

池田

結局、みんな拾ってもらったんかい!!“拾われ5(ファイブ)”やな(笑)。

佐野

全然、華々しくないなぁ…。

吉岡

でも拾われたからか(!?)全員根性はあります!

02

個人の力が集結して笑いを作る!バラエティのチーム編成

個人の力が集結して笑いを作る! バラエティのチーム編成
佐野

バラエティのプロデューサーは番組の舵を切っていくポジション。いわばスーツを着て現場を見守るサッカーの監督みたいな。

池田

そして僕が内容面を統括するポジション。番組内で流すVTR、収録後に番組1本を編集する本編のチェックまで全て。でも吉岡が優秀なので助かってます!

吉岡

褒めてもらったのでいい顔しときます(笑)。僕は池田さんが決めた方針のもとで、担当する週の番組全体を作りあげていく感じです。

佐野

ディレクターは本番中もサブ(副調整室)で全てのスタッフに指示を出しながら、番組をきっちりと仕上げる。チームのキャプテンみたいな役割やね。

増倉

僕たちADはディレクターが決めた方針に従って、番組を具現化するだけで…。

池田

“だけ”ってなんやねん、“だけ”って(笑)!

吉岡

増倉の想いはそこには無いんかい(笑)

増倉

謙遜したつもりだったのに…想い詰まりまくってます!ディレクターの方針を出発点にして、僕の考えが採用されるようチーフADとして頑張ってます!

田中

スタジオでは演者さんに飲み物を出したり、小道具の出し入れ含め、進行補助をします。内容面でも自分の案を考えて提案もします!

池田

結構その案が採用されてるやん。

03

ADにもチャンスがたくさん!やりがいもいっぱい!

ADにもチャンスがたくさん! やりがいもいっぱい!
池田

うちの番組は、ADが内容を左右するような重要な仕事もこなしてるよな。

吉岡

増倉は番組内で流す短いVTRを編集してる。

池田

2年目でVTRを作るのは早い方だと思いますよ。

佐野

ニュースを解説するVTRって難しい。タレントさんとのロケと違って、自分でゼロからナレーションも考えて、必要な映像もゼロから作って…。

増倉

でも、あの考える作業すごく面白いんです。めっちゃ修正させられますけど…。

吉岡

パネルモニターの原稿もADがまずは考えて書いて、僕たちがチェックする。

田中

僕は先日初めてパネルを作らせてもらったんです!内閣改造のニュースを扱う大きなパネルで、大臣20人の顔写真と全員分の小ネタをめっちゃ調べて。“この大臣は電車で座らない主義”とか。でも本番は時間の関係で一切触れられずショックでした…。

吉岡

その悔しさはいつか報われるよ。

池田

パネル作りはこの番組の伝統ですよね。僕も1年目からやってました。今はパソコンでデータ作成やけど、あの時代は鉛筆と定規を使って…

佐野

いつも鉛筆並べて、書いては消して…そんな池田の姿をよく見たわ(笑)

04

今年で24年目!長寿番組の意地と“らしさ”へのこだわり

今年で24年目! 長寿番組の意地と“らしさ”へのこだわり
今年で24年目! 長寿番組の意地と “らしさ”へのこだわり
池田

僕は『たかじん胸いっぱい』(※『胸いっぱいサミット!』の前身番組)から携わっていますが、本当にいろんな企画をやり続けてきました。

佐野

番組独自の面白さを追求し続ける姿勢は変わらないよね。

吉岡

海外で気になるニュースがあれば「じゃあ、現地に行って確かめよう!」と放送3日前に急に海外に行ったり。

池田

ある有名人に無茶な突撃インタビューを敢行して、4日粘ったあげく何も撮れなかったことも(笑)。

吉岡

せっかくお金かけて行ったので…「結局、撮れませんでした」というVTRを流しました。

佐野

でもそのVTR出演者にめっちゃウケたやん(笑)。出演者が笑ってくれないと、テレビの向こうの人たちは笑ってくれないからね。

増倉

街頭インタビューも大変ですよね。相手が一般の方なのでなかなかほしい話が聞き出せない。そこで“粘りの池田さん”にお願いしてロケに同行していただいたんです。

池田

「1つのインタビューでもホームランをとらんとあかん。話の聞き出し方教えたる!」って意気込んでたのに、何時間回しても空振り。「全然、ホームラン出ませんやん!」って増倉に真顔で言われたわ(笑)

増倉

悪意はないですよ(笑)

池田

でも、もうちょい頑張ろうっていう粘り強さも、この仕事に必要やね。

吉岡

生放送の直前までパネルも書き換えたり、ギリギリまで粘りますよね。

佐野

一般的な情報番組なら、ありのままのニュースや出来事を忠実に伝えたらいいけど『胸いっぱいサミット!』はバラエティ番組。見ている人がワクワクを感じられる“番組らしさ”を、時間と闘いながら作っていってます。

池田

表現できるボーダーは変わっていくかもしれないけど、今でもギリギリを攻めるこの番組の“イズム”は 大事にしたいですね。

05

若さゆえの、がむしゃらさ。頼もしき未来のディレクターたち!

若さゆえの、がむしゃらさ。 頼もしき未来のディレクターたち!
若さゆえの、がむしゃらさ。 頼もしき未来のディレクターたち!
佐野

ADは本番前のカメラリハーサルでも頑張ってるよな。

池田

本番で起こりうることを全部再現しないといけないから、毎回リハーサルから全力で臨みます。

吉岡

アキラ100%さんとサンシャイン池崎さんが出演された時はいつもより全力やったね(笑)

増倉

はい、妥協はしないようにと…。家でそれっぽいランニングと短パンを探してきて、アキラさんのお盆も自らちゃんと作って。全力でネタをやりました!

田中

本番前に必死でお盆に花火の絵を描いてはりました(笑)

池田

こっちから言わなくても、全力で楽しんでる姿はえらいなって思った。その頑張りが番組全体の士気を高めるから。

増倉

なんとなくでは満足いかなくて…。田中も頑張ってますよ!

田中

先日出演者の方から、政治家が今からイベントするみたいやから行っておいでと急に振られて…。

増倉

本番を抜け出して駆けつけたたもんなぁ。

吉岡

こっちはとりあえず見ておいで、くらいの感じだったのに、突撃インタビューまで敢行したんですよ!

田中

手ぶらでは帰れないと思って。こんな突撃っぽいのも、この番組らしさですよね。

池田

でも、「ホンマに行くんですか」とか「他にやることが…」とか言い訳してすぐに動かへんかったやん!

田中

…学生気分が抜けない、とはよく言われます。

池田

ま、思ったことを先輩に何でも言える環境、ということで、ええとしよう(笑)

増倉・田中

……は、はい!

06

荒波だってチームで乗り越える!『私は私が思うより…』

荒波だってチームで乗り越える! 『私は私が思うより…』
佐野

若い2人は会社に入って何か自分の意外性に気づいたことある?

増倉

僕は、意外と“打たれるのが好き”な人間でした。大変な仕事も多くて時間にも追われて、毎日ヘロヘロになって。でも好きだから楽しい。しかも“打たれない”と楽しくない(笑)

池田

あ~、それわかる!どれだけしんどくても辞めたいと思ったことは一度もない。作ったものに対する周りの反応で報われることも多いし。ある意味、意外と“鉄のハート”やった。田中は?

田中

思っていた以上に、“ポンコツ”でした!自分ってこんなにできないんだ…と。

池田

まあ1年目は打ちひしがれることも勉強やしね…。

田中

後輩を見守って指導してくれる先輩が多いのでありがたいです。

吉岡

僕は意外と“頑固”でした。基本的にビビりで人の意見を聞いている方が楽なタイプだったのに、池田さんにも「僕はこれがやりたい!」って突っ張ったり。

池田

でもそれはディレクターとしていいことで、こだわりを出してくれるのはむしろ大歓迎!

吉岡

こんな感じで受け止めてくれる環境があるから、そういう自分に気づけたのかと思ってます。

佐野

気づいた…とは少し違うかもしれないけど、長く仕事をしていると子どもの頃から積み重ねてきた自分が出る。頑張ったことだけじゃなく、逃げてきたことも。でもチームの先頭に立つ自分自身にいつも「絶対に逃げるな」と言い聞かせてるよ。

池田

そんな苦労されてるって知りませんでした。

佐野

ある先輩に「テレビにはこれをやればいいという正解はなくて、どこに進めば良いかわからない船をチームで漕いで行くんだ」と言われたことが心に残っていて。そんな航海を、一緒に助け合いながらこのチームでしていきたいですね。

KANSAI TELECASTING

カンテレ RECRUIT 2019