11月25日(水)

集え新星!新生R-1の頂点へ「R-1グランプリ2021」やります記者会見

2020年11月25日(水)@東京・渋谷ヨシモト∞ホール
登壇者
おいでやす小田、かが屋・賀屋、紺野ぶるま、天才ピアニストますみ、パーパーほしのディスコ、ぼる塾・きりやはるか、ぼる塾・田辺智加、マツモトクラブ、ゆりやんレトリィバァ、レイザーラモンRG ※五十音順
司会
マヂカルラブリー野田クリスタル、谷元星奈(カンテレアナウンサー)
東京都内で「集え新星!新生R-1の頂点へ『R-1グランプリ2021』やります」記者会見が開催された。
お笑い賞レースの中で最も回数の多い19回目の大会となる“R-1”。新型コロナウィルスの影響により、大会史上初めて無観客での開催となった前回大会では、コンビとして「М-1グランプリ」「キングオブコント」でファイナリストとなっていたマヂカルラブリー野田クリスタルが、無観客の重圧をはねのけ、オリジナルのゲームネタで見事優勝。
今年、会見の司会を務めるのは、その野田と谷元星奈アナウンサー。優勝トロフィーを返還した野田は、改めて前回の決勝について「ファイナリストになるだけで十分だったんですが、審査員の点数が積まれていくのを見て震えましたね。粗品を超えてしまうのではないかと」とコメント。「決勝は無観客で『ウケた気もするなあ』くらいの感じだったので、(結果発表の瞬間は)これまでの大会よりうれしかったです」と振り返った。優勝賞金500万円の使い道を聞かれると、「あと3年分くらいの生活費にはなると思う。毎月10万円ずつくらい使って、ちょっといいもん食べようかな」と堅実な使い方をしている様子。また、先月放送された優勝特番『R-1ぐらんぷり2020優勝者特番 野田クリスタルの芸能界生き残りクエスト』では、和田アキ子をモチーフにしたオリジナルゲームを制作したことでも話題に。「特番のおかげでアッコファミリーJr.になれました」と報告した。
続いて、今大会のキャッチコピー「新生」の全貌を説明すべく、スティーブ・ジョブズに扮したレイザーラモンRGが登場。「R-1ぐらんぷり」から「R-1グランプリ」とカタカナに変わった新たなロゴ、出場資格が「芸歴10年以内」となる変更を発表。RGが「amazing!!」と叫ぶと、野田も「これはすごい変わり方ですね」とビックリ。そのほか、「有名ミュージシャンへ音楽プロデュースを依頼」という発表も。
そして、R-1参戦可能な芸歴10年以内の芸人、ゆりやんレトリィバァ、ぼる塾・きりやはるか、ぼる塾・田辺智加、マツモトクラブ、かが屋・賀屋、紺野ぶるま、天才ピアニストますみ、パーパーほしのディスコが登場。さらに、これまで5年連続で決勝進出しているものの、芸歴20年のため今年は出場資格がなくなってしまったおいでやす小田が“R-1専属ライター”に就任したことが発表された。
優勝候補と目されるゆりやんは「R-1史上類を見ないネタが……」と思わせぶりなコメント。今回がラストイヤーとなったほしのは「今年は歌しか歌ってなくて、ネタがない」と大焦り。上沼恵美子のモノマネで登場したますみは「今年はこれ(上沼恵美子のネタ)じゃない可能性も」と示唆。巧みな日常コントで注目の賀屋は「ピンネタをやるようになって声量が上がった」と成長中のようで、賀屋のピンネタを見たことがある野田も「ウケてた。優勝候補の可能性あります」と期待を寄せる。そして、“お笑い第7世代”として注目のきりやが「(ネタが)ないでーす!」とおどけてみせると、出場資格がなくなった小田から「R-1なめんなよ!」と怒声が。さらに紺野とゆりやんのグダグダなラップバトルが始まると「お遊戯会ちゃうぞ!」と小田の怒りが収まらない。
会見後に行われた囲み取材では、さっそく専属ライターの小田が「僕とかルシファー吉岡さんとか、R-1優勝に賭けてきた(出場できない)芸人に一言お願いします」と質問。出場者たちは、「生きて」(ゆりやん)「負けないで」(ほしの)、「さよなら」(マツモトクラブ)など、切ない言葉で小田を励まし続けたため、小田は「もう負けることも許されへんねんー!!」など最後までネタさながら大声でツッコんだ。
大会は12月27日(日)より大阪を皮切りに予選がスタート。決勝大会は、来春、カンテレ・フジテレビ系全国ネット生放送。ぜひご期待ください!