8月7日(水)<8月10日(土)再放送>
出演者
紹介予定のイベント
『ポール・マッカートニー写真展 1963-1964~Eyes of the Storm~』
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10月12日(土)~2025年1月5日(日)
グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ約250点、世界が熱狂したザ・ビートルズ絶頂期の記録。ポール・マッカートニー撮影の未公開プライベート写真を展示!
1962年にデビューし、瞬く間に世界のトップミュージシャンとなったザ・ビートルズ。本展は、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの4名が世界を熱狂させ社会現象となる1963年12月から、「エド・サリバン・ショー」でアメリカに凱旋した1964年2月までの約3か月間の記録です。彼自身が撮影したものや、60年前からネガやコンタクトシートのままでプリント化されてこなかった貴重な写真を含む約250枚が展示されます。
『そのいのち』※先行予約有り
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11月9日(土)~17 日(日)世田谷パブリックシアター
11月22日(金)~24日(日)兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール宮沢りえ×佐藤二朗 舞台初共演!
ミュージシャン中村佳穂の同名曲にインスパイアされた佐藤二朗が12年ぶりに書き下ろした新作戯曲。
持つ者と持たざる者の、愛と憎しみの「境界線」、本作の脚本を務めるのは、個性的な存在感でドラマ・映画・バラエティと大車輪の活躍をみせる佐藤二朗。俳優としてもさることながら、演劇ユニット「ちからわざ」の主宰を務め、全公演で作・出演を担当。佐藤が原作・脚本・監督を務めた映画『はるヲうるひと』では第2回江陵国際映画祭 最優秀脚本賞を受賞しました。本作は2012年に上演された『ハラナイ荘の人々』以来、12年ぶりとなる書き下ろし新作戯曲です。
また、佐藤二朗が「その歌を聴いたのが始まりだった」と語るように、映画『竜とそばかすの姫』でヒロイン・すず/ベルの声優を務め、劇中歌で注目を浴びたミュージシャン中村佳穂さんの楽曲「そのいのち」(2018)にインスパイアされ執筆した作品でもあります。
『天野明展 The Characters』
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8月3日(土)~25日(日)
大阪・なんばパークスミュージアム『家庭教師ヒットマンREBORN!』、『エルドライブ【ēlDLIVE】』、『鴨乃橋ロンの禁断推理』と数多くの人気作を世に送り出している天野明氏。現在「少年ジャンプ+」連載中の最新作『鴨乃橋ロンの禁断推理』のTVアニメ化によるヒットを記念し、『家庭教師ヒットマンREBORN!』の連載開始から20周年となる2024年に大規模展覧会の開催が決定いたしました。
本展は、作品の世界観を感じられるグラフィックや名シーンのイラスト展示にて、天野明氏が生み出したまさに「オールスター」と言える錚々たるキャラクター達の魅力に最大限迫ります。
また展覧会の開催を記念したオリジナルグッズも多数販売予定です。
多くの読者を惹きつけてやまない珠玉の作品の数々を、会場で是非お楽しみください。
注目のエンタメニュースをお届け!『ひょピックス』
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注目のエンタメニュースをお届けするコーナー『ひょピックス』!今週は「オレンジスパイニクラブ」から独占メッセージ到着!8/9(金)に公開の眞栄田郷敦が主演を務める実写版映画『ブルーピリオド』最新情報も!
『blast ブラスト!』※番組内予約有り
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8月21日(水)~25日(日)
オリックス劇場『blast ブラスト!』は、「金管楽器(ブラス)」「打楽器(パーカッション)」「ビジュアル・アンサンブル(ダンサー/カラーガード)」の3つのパートから構成され、それぞれが驚異的な演奏・技術・演技を披露する圧巻のパフォーマンスショー。1999年12月14日、演劇界の世界的な登竜門であるロンドンのアポロ劇場で初公演、連日連夜のスタンディング・オベイション、圧倒的な成功を収め、2001年にはブロードウェイに進出、トニー賞(最優秀スペシャル・シアトリカル・イベント賞)とエミー賞(最優秀振付賞)の二冠達成、さらに全米ツアーを展開しました。
日本でも2003年の初来日以降、12回の来日公演、130万人を動員、『ブラスト!』『ブラスト2:MIX』『ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー』等、さまざまな演出バージョンを上演してきました。13回目の来日となる今年は、初来日の2003年から爆発的な快進撃を続け、幅広い世代に愛されている『ブラスト!』シリーズの原点となる『ブラスト!』オリジナルバージョンをさらにパワーアップして上演いたします。
『日本の巨大ロボット群像-鉄人28号、ガンダム、ロボットアニメの浪漫-』
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7月6日(土)~9月1日(日)
京都文化博物館「巨大ロボットとは何か」を問いかける、かつてない展覧会!
本展は、日本のアニメーションにおける巨大ロボットのデザインとその映像表現の歴史を辿り、「巨大ロボットとは何か」を問いかけます。『鉄人28号』(1963年)をロボットアニメの嚆矢として、その後『マジンガーZ』(1972年)の大ヒット、そしてロボットアニメの流れに新風を吹き込んだ『機動戦士ガンダム』(1979年)の影響下、現在に至るまで多数のロボットアニメが制作され、魅力的なロボットがデザインされてきました。本展では、『鉄人28号』から近年のロボットアニメにおけるロボットのデザインと映像表現の歴史を、それらの「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証していきます。その上で、「巨大ロボットとは何か」を観客の皆さんとともに考えていきたいと思います。