2月15日(水)<2月18日(土)再放送>

藤本景子、兵動大樹、中山優馬、桜 稲垣早希
兵動大樹、中山優馬
兵動大樹、中山優馬、桜 稲垣早希
祝祭大狂言会2023
笑の大学
今回のピーチケパーチケは、4月に大阪・フェスティバルホールで開催される『祝祭大狂言会』に出演する野村萬斎&野村裕基の親子を高橋真理恵アナが独占インタビュー!「狂言の面白さ」から「演目の見どころ」まで分かりやすく紹介!インタビュー終盤には息子・裕基が父・萬斎の意外な素顔を激白し、スタジオ騒然!三谷幸喜が作・演出を務める傑作二人芝居『笑の大学』では、検閲官役・内野聖陽&座付作家役・瀬戸康史のインタビューが到着!2人の作品に対する印象や、25年ぶりとなる再演に向けて意気込みを直撃!謎の天才絵師とも呼ばれる土佐の絵師・金蔵の展覧会『絵金展』。半世紀ぶりに高知県外での開催となる4月の大阪会場開幕に向けて、藤本景子アナが絵金の故郷・高知県をリポート!注目のエンタメニュースをお届けする、ひょピックスコーナーでは「オレンジスパイニクラブ」&「OCTPATH」から、SPコメントが到着!

出演者

兵動大樹(矢野・兵動)
桜 稲垣早希
中山優馬
藤本景子(関西テレビアナウンサー)
兵動大樹(矢野・兵動)
桜 稲垣早希
中山優馬
藤本景子アナンサー

紹介予定のイベント

『祝祭大狂言会2023』※番組内予約有り

  • 祝祭大狂言会2023
  • 4月23日(日)
    フェスティバルホール

    世界に誇る日本の伝統芸能「狂言」が、今年もフェスティバルホールに登場!野村家三代による「祝祭大狂言会」を2023年4月に開催!出演は、人間国宝・野村万作を筆頭に、テレビやCMなどでも大活躍の野村萬斎、ほか万作一門。 野村萬斎による演目解説もありますので、狂言に馴染みのない方でも十分にお楽しみいただけます。フェスティバルホールの大空間を生かした「祝祭大狂言会」ならではの、多彩な演目をどうぞお見逃しなく!

『笑の大学』※先行予約有り

  • 大阪:3月23日(木)~26日(日)サンケイホールブリーゼ
    兵庫:4月13日(木)~16日(日)兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール

    1996年初演、同年度読売演劇大賞「最優秀作品賞」受賞。ロシア語、韓国語、中国語、フランス語で翻訳上演され、海外でも人気を博した、三谷幸喜の傑作二人芝居『笑の大学』。ファンの中でも特に人気の高い作品であるのにも関わらず、1998年以来1度も日本で公演が行われてこなかった伝説の舞台が、四半世紀ぶりに蘇ります!時は戦時色濃厚な昭和15年。非常時に喜劇など断じて許さないとする警視庁検閲係・向坂睦男(さきさかむつお)に内野聖陽、劇団「笑の大学」座付作家・椿一(つばきはじめ)に瀬戸康史を迎え、警視庁の取調室を舞台に、相対する男二人のドラマを繰り広げます。三谷幸喜の熱い希望により実現した2人による化学反応に、是非ご期待ください!

『幕末土佐の天才絵師 絵金』

  • 幕末土佐の天才絵師 絵金
  • 4月22日(土)~6月18日(日)
    あべのハルカス美術館

    高知県外では半世紀ぶりの大規模展!謎の天才絵師とも呼ばれる土佐の絵師・金蔵は、幕末から明治初期にかけて数多くの芝居絵屏風などを残し、「絵金さん」の愛称で、地元高知で長年親しまれてきました。1966年に雑誌『太陽』で特集されて以来、東京、関西で展覧会が開催され、映画、舞台、小説といった様々なジャンルで取り上げられるなど、1970年前後には一大ブームとなりましたが、絵金の大規模な展覧会は、この半世紀ほど高知県外では開催されてきませんでした。今回は、幕末の土佐に生き、異彩を放つ屏風絵・絵馬提灯などを残した「絵金」の類稀なる個性と、その魅力について、代表作の数々で紹介します。

注目のエンタメニュースをお届け!『ひょピックス』

  • 注目のエンタメニュースをお届けするコーナー『ひょピックス』!今週は「オレンジスパイニクラブ」&「OCTPATH」から独占メッセージが到着!

    ひょピックス
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ミュージカル『ジキル&ハイド』※先行予約有り

  • ミュージカル『ジキル&ハイド』
    ミュージカル『ジキル&ハイド』
  • 4月20日(木)~23日(日)
    梅田芸術劇場メインホール

    石丸幹二と柿澤勇人がWキャストで主演を務めるミュージカル『ジキル&ハイド』が3月に再演決定!2001年の初代・鹿賀丈史からタイトルロールを引き継ぎ、10年以上にわたって主演を務めてきた2代目の石丸幹二は、今回で有終の美を飾ります。そのバトンを3代目の柿澤勇人に繋ぎ、本公演は両名によるWキャスト体制で上演。ヒロインのルーシー&エマ役には、笹本玲奈、真彩希帆、Dream Ami、桜井玲香と出自の異なる4名が対照的なヒロイン像を鮮明に描き出します。恐ろしくも美しい物語を豪華キャストと流麗な楽曲で鮮烈に描き出す、2023年版『ジキル&ハイド』に是非ご期待下さい!

『アリス- へんてこりん、へんてこりんな世界 -』

  • 12月10日(土)~3月5日(日)
    あべのハルカス美術館

    へんてこりんな世界へようこそ!『不思議の国のアリス』は、ルイス・キャロルが知人の娘アリス・リドゥルとその姉妹のために即興で創作したお話がもとになり、1865年に誕生しました。それ以来、ルイス・キャロルが紡ぎだした幻想的な世界と、ジョン・テニエルの挿絵が呼応した物語は、現在に至るまで人々の想像力を刺激し、児童文学の世界に留まらず、美術・映画・舞台・ファッションなどあらゆる分野のアーティストたちにも影響を与え続けています。2021年、英国のヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)で、「アリス」の文化現象をたどる初の大規模展が開催されました。V&A発の世界巡回となる本展では、日本展オリジナルの作品を新たに加え、「アリス」の原点から今日に至るまでの歩みを、約300点の作品や映像演出により紹介します。約160年の時を経てもなお色褪せることのない『不思議の国のアリス』の魅力と、新たな創造の世界を是非会場でお楽しみください。