5月25日(水)<5月28日(土)再放送>




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紹介予定のイベント
ミュージカル『スワンキング』※番組内予約有り
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2022年7月1日(金)~3日(日)
オリックス劇場“狂王”ルートヴィヒ二世と、“天才”ワーグナー。ヨーロッパ史を揺るがせた二人の愛憎を描いたミュージカルがここに誕生!若さと美貌を持ち合わせたバイエルン国王・ルートヴィヒ二世は音楽と建築をこよなく愛するあまり破滅的浪費を繰り返した“狂王”。 リヒャルト・ワーグナーは天才的な作曲家でありながら借金と女性関係に生涯苦しんだ最低男。そんなワーグナーの人格を嫌悪しながらも、才能に心酔していたルートヴィヒ二世。二人の愛憎関係からインスピレーションを受けミュージカル化の構想を温めてきたG2が、今作の脚本、詞、演出を務め、更にミュージック・ステージ『ショーガール』や映画『ザ・マジックアワー』『清須会議』など三谷幸喜作品を多数手がける荻野清子が音楽を書き下ろし、新作オリジナルミュージカルの傑作を生み出す。作曲家・ワーグナーの才能を崇める美貌の青年王・ルートヴィヒ二世に、本作でミュージカル初主演となるA.B.C-Z橋本良亮が挑戦。ルートヴィヒ二世から寵愛を受け、オペラに全てを捧げた天才作曲家・ワーグナーを、俳優として輝かしい経歴を誇る名優・別所哲也、天才ピアニスト・リストの娘であり、ワーグナーの才能に憧れ大胆な行動を起こすコージマを、梅田彩佳が演じる。さらに、渡辺大輔、関西ジャニーズJr.の今江大地、牧田哲也、夢咲ねねという実力派キャストが集結!
『生で聴く“のだめカンタービレ”の音楽会』※番組内予約有り
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7月30日(土)・7月31日(日)
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールコミック「のだめカンタービレ」の連載開始20年を記念して、国民的人気を誇るクラシック音楽コメディが、待望の新装版となって登場!新装版発売記念企画として、初めてのだめのコミックを読んだ方にもお楽しみいただけるような企画を揃えました。1日目は「桃ヶ丘編の名曲集」と題して「のだめカンタービレの音楽会」初登場曲や、のだめといえば!のベートーヴェンの交響曲第7番より第1楽章をお届けします。2日目はのだめがシュトレーゼマン指揮でデビューしたコンサートを完全再現した、豪華プログラムをお楽しみください。
ドレスデン国立古典絵画館所蔵『フェルメールと17世紀オランダ絵画展』
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2022年7月16日(土)~9月25日(日)
大阪市立美術館本展の注目作品である17世紀のオランダ絵画の巨匠ヨハネス・フェルメールの《窓辺で手紙を読む女》は、窓から差し込む光の表現、室内で手紙を読む女性像など、フェルメールが自身のスタイルを確立したといわれる初期の傑作です。 本展では、この修復過程を紹介する資料とともに、大規模な修復プロジェクトによってキューピッドが姿を現した《窓辺で手紙を読む女》の当初の姿を、所蔵館であるドレスデン国立古典絵画館のお披露目に次いで公開します。 所蔵館以外では世界初公開となります。 また、ドレスデン国立古典絵画館が所蔵するレンブラント、メツー、ファン・ライスダールなど、17世紀オランダ絵画の黄金期を彩る珠玉の名品約70点もあわせてご紹介します。
注目のエンタメニュースをお届け!『ひょピックス』
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注目のエンタメニュースをお届けするコーナー『ひょピックス』!今週は『THE BAWDIES』&『石崎ひゅーい』から独占メッセージが到着!
ミュージカル『ミス・サイゴン』※先行予約有り
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9月9日(金)~19日(月・祝)
梅田芸術劇場メインホール『ミス・サイゴン』は、『レ・ミゼラブル』のクリエイティブ・チームが手がける第2弾として製作され、日本では1992年から1年半の東京・帝国劇場ロングラン以来、通算上演回数1463回を重ねる大ヒット作です。
舞台は、ベトナム戦争末期のサイゴン。エンジニアの経営するキャバレーで知り合った、ベトナム人の少女キムと米兵クリスの二人の愛、別離、運命的な再会。そして、キムの子タムへの究極の愛…『ミス・サイゴン』はすべてを歌で表現します。音楽、スケール、魂を揺さぶる感動、どれをとっても「伝説」として語り継がれる作品は、『ミス・サイゴン』をおいて他にありません。戦争の悲劇が私達とそう遠くない世界で繰り広げられる今、少女キムの思いを梅田芸術劇場メインホールの空間いっぱいに心を込めてお届けします。
PARCO PRODUCE 2022『エレファント・ソング』※番組内予約有り
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5月28日(土)
COOL JAPAN PARK TTホール本作は、2002年にカナダの作家 ニコラス・ビヨンによって書かれ、モントリオールのインフィニシアターで朗読され、2003年から2010年にかけてモントリオールを中心に舞台を上演。その後、舞台・朗読がオーストラリア、ロンドン、ニューヨーク、韓国など世界でも上演されました。失踪した医師の謎、青年の仕掛けた巧妙な罠と隠された悲しい真実。診察室を舞台に緊張感あふれる会話劇が驚くべき結末に向けて展開する心理スリラーです。
主人公のマイケルを演じるのは、子役としてキャリアをスタートし、近年はドラマ・映画などの話題の映像作品で引く手あまたの活躍を見せる井之脇海。このマイケルと対峙する精神病院の院長、ドクター・グリーンバーグには、シリアスからコメディーまで柔軟な演技力で存在感を放つ寺脇康文。また、劇団天真爛漫、劇団扉座を経て、13年から演劇ユニット「なゆた屋」を主宰するほりすみこが、マイケルが嫌う看護師のミス・ピーターソンに扮し、一筋縄ではいかない緊迫した会話劇を盛り上げます。三人の実力派俳優による、目を離せぬ緊張感あふれる舞台にご期待ください。