5月4日(水)<5月7日(土)再放送>




出演者




紹介予定のイベント
ドレスデン国立古典絵画館所蔵『フェルメールと17世紀オランダ絵画展』
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2022年7月16日(土)~9月25日(日)
大阪市立美術館本展の注目作品である17世紀のオランダ絵画の巨匠ヨハネス・フェルメールの《窓辺で手紙を読む女》は、窓から差し込む光の表現、室内で手紙を読む女性像など、フェルメールが自身のスタイルを確立したといわれる初期の傑作です。 本展では、この修復過程を紹介する資料とともに、大規模な修復プロジェクトによってキューピッドが姿を現した《窓辺で手紙を読む女》の当初の姿を、所蔵館であるドレスデン国立古典絵画館のお披露目に次いで公開します。 所蔵館以外では世界初公開となります。 また、ドレスデン国立古典絵画館が所蔵するレンブラント、メツー、ファン・ライスダールなど、17世紀オランダ絵画の黄金期を彩る珠玉の名品約70点もあわせてご紹介します。
ミュージカル『ミス・サイゴン』
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9月9日(金)~19日(月・祝)
梅田芸術劇場メインホール『ミス・サイゴン』は、『レ・ミゼラブル』のクリエイティブ・チームが手がける第2弾として製作され、日本では1992年から1年半の東京・帝国劇場ロングラン以来、通算上演回数1463回を重ねる大ヒット作です。
舞台は、ベトナム戦争末期のサイゴン。エンジニアの経営するキャバレーで知り合った、ベトナム人の少女キムと米兵クリスの二人の愛、別離、運命的な再会。そして、キムの子タムへの究極の愛…『ミス・サイゴン』はすべてを歌で表現します。音楽、スケール、魂を揺さぶる感動、どれをとっても「伝説」として語り継がれる作品は、『ミス・サイゴン』をおいて他にありません。戦争の悲劇が私達とそう遠くない世界で繰り広げられる今、少女キムの思いを梅田芸術劇場メインホールの空間いっぱいに心を込めてお届けします。
『生で聴く“のだめカンタービレ”の音楽会』※番組内予約有り
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7月30日(土)・7月31日(日)
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールコミック「のだめカンタービレ」の連載開始20年を記念して、国民的人気を誇るクラシック音楽コメディが、待望の新装版となって登場!新装版発売記念企画として、初めてのだめのコミックを読んだ方にもお楽しみいただけるような企画を揃えました。1日目は「桃ヶ丘編の名曲集」と題して「のだめカンタービレの音楽会」初登場曲や、のだめといえば!のベートーヴェンの交響曲第7番より第1楽章をお届けします。2日目はのだめがシュトレーゼマン指揮でデビューしたコンサートを完全再現した、豪華プログラムをお楽しみください。
注目のエンタメニュースをお届け!『ひょピックス』
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注目のエンタメニュースをお届けするコーナー『ひょピックス』!今週は『aiko』&『INI』を直撃!
『大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語』
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2月5日(土) ~ 5月8日(日)
神戸市立博物館“歴史の殿堂”が誇る至宝 約250点が来日!大英博物館からミイラがやってくる!!大英博物館から6体のミイラが来日します。CTスキャンを用いた画像解析によって、ミイラの謎を解き明かし、古代エジプト人の生活や文化を紹介します。展示される6体のミイラは、年齢や性別、社会的立場や暮らしていた時代も様々です。彼らはどのような人生を送ったのちにミイラとして残ったのか-?CTデータをもとにした高精度の映像や、「食」「健康」「音楽」「家族」などのテーマに沿った展示物を交え、各ミイラの6つの物語を展開します。2019年に日本人が率いる日本エジプト合同の調査隊が発見し、現在も調査が続いているサッカラ遺跡のカタコンベ地下集団墓地を実寸大の部分模型で再現するなど、日本独自の展示も行います。
ミュージカル『DOROTHY~オズの魔法使い~』※先行予約有り
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9月16日(金)~9月19日(月・祝)
兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール1900年に児童文学として誕生し、子どもも大人も魅了し続ける深くて大切なテーマが織り込まれ、今なお世界中で読み継がれるライマン・フランク・ボーム作の童話「オズの魔法使い」。主人公の少女ドロシーが不思議な“オズの王国”で旅をしながら、それぞれに弱さや悩みを抱えたかかし・ブリキ・ライオンといった仲間たちと共に歩み成長していく「オズの魔法使い」の物語をベースに、田尾下哲が作・演出を、宮川彬良が作曲・音楽監督を手がけます。主人公のドロシー役は桜井玲香、ほか蒼井翔太、鈴木勝吾、凰稀かなめ、鈴木壮麻ら豪華キャストが集結。大人たちに向けた新たなミュージカルの誕生です!