4月20日(水)<4月23日(土)再放送>





出演者




紹介予定のイベント
舞台『室温~夜の音楽~』※先行予約有り
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7月22日(金)~7月24日(日)
兵庫県立芸術文化センター阪急 中ホールケラリーノ・サンドロヴィッチの傑作ホラー・コメディ、河原雅彦による新演出版上演!!
演劇界の第一線を走り続けるケラリーノ・サンドロヴィッチが2001年に作・演出を手がけた舞台「室温~夜の音楽~」。人間が潜在的に秘めたる善と悪、正気と狂気の相反する感情を、恐怖と笑いに織り込んだこの作品はホラー・コメディとして絶賛され、第五回鶴屋南北戯曲賞を受賞。記録にも記憶にも残る傑作戯曲の誕生から21年、数々の話題作を世に送り出した、奇才・河原雅彦の手により新演出版として上演!音楽は新しい時代のディープファンクバンドである在日ファンクを河原がたっての希望で指名。全編 Funky&Deepな生演奏にてお届けします。
ミュージカル『四月は君の嘘』※番組内予約有り
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2022年6月16日(木) ~6月18日(土)
兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールブロードウェイ・クリエイター×日本の若き才能が贈る世界初演ミュージカル、ついに上演!
2020年7月に上演予定だった本作は開幕目前で全公演中止に。その悔しさを晴らすべく、メインキャスト6名全員が再集結し、ついに幕を開けます!原作は新川直司が講談社「月刊少年マガジン」にて連載(全11巻)し、2012年度マンガ大賞ノミネート、2013年講談社漫画賞少年部門受賞、その後、フジテレビ「ノイタミナ」枠にてTVアニメ化、さらには実写映画としても大ヒットを記録するなど多くの人を惹きつけてやまない傑作コミックです。青春ラブストーリーでありながら、音楽に引き合わされた若き音楽家の卵たちが、大切な人との出会いと別れを通してその才能を開花させていく、普遍的な人間愛と音楽の魅力が詰め込まれたこの名作を、『ジキル&ハイド』『デスノート THE MUSICAL』などを手掛けるミュージカル界の巨匠、フランク・ワイルドホーン全曲書下ろし楽曲により世界初演ミュージカル化!訳詞と演出にミュージカル『キューティ・ブロンド』『笑う男 The Eternal Love -永遠の愛-』の上田一豪、脚本にはジブリ映画『かぐや姫の物語』、『メアリと魔女の花』共同脚本の坂口理子という日本の豪華スタッフ陣が加わり、物語をさらに深化させます。そして出演者には、ミュージカル界の将来を担う若き才能が集結!2022年初夏に相応しい爽やかな風を届ける、この世界初演ミュージカルに是非ご期待ください。
出版120周年『ピーターラビット™展』
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7月2日(土)~9月4日(日) あべのハルカス美術館
今なお世界中で愛され続けるいたずら好きなウサギ、ピーターラビット™。作者のビアトリクス・ポター™によって紡ぎ出され、ロンドンのフレデリック・ウォーン社から出版された物語は、2022年の今年、出版120周年を迎えます。時代を超えて読み継がれ、ピーターラビットシリーズの累計発行部数は、全世界で2億5000万部を超えるロングセラーになっています。本展は、『ピーターラビットのおはなし』出版120周年をお祝いして、その誕生前夜から今日に至るまでの歩みを振り返る、盛大なバースデイパーティをテーマに開催します。作品の原点である《ノエル・ムーア宛ての絵手紙》と、『ピーターラビットのおはなし』の彩色画全点が一堂に展示されるのは日本初となります。その他にも、「ピーターラビット」以前に描かれた本邦初公開のウサギのスケッチやイラストレーション、私家版や草稿本、原画、作家自身の発案による関連アイテムに至るまで約170点をご紹介。やんちゃで魅力的なピーターラビットの活躍を、心ゆくまでご堪能ください。
注目のエンタメニュースをお届け!『ひょピックス』
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注目のエンタメニュースをお届けするコーナー『ひょピックス』!今週は、『Official髭男dism』&『the peggies』の新曲を直撃!
赤堀雅秋プロデュース公演『ケダモノ』※番組内予約有り
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5月20日(金) ~ 22日(日)
サンケイホールブリーゼ田中哲司、大森南朋、赤堀雅秋の演劇ユニットが約2年半ぶりに集結!
今回は、第1弾「同じ夢」、第2弾「神の子」に続き、赤堀が作・演出を担当。出演者には田中、大森、赤堀のほか、ヒロインに門脇麦、荒川良々、あめくみちこ、清水優、新井郁が名を連ねる!
—今日もまた起こる。電車の中で無闇に刃物を振り回し無関係な老婆が亡くなった。捕まった無職の男は、誰かを殺して自分も死刑になりたかったと言う。雑居ビルにガソリンを撒き、火を放った老年の男は、天罰だと叫んだそうだ。路上で煙草を吸っていたサラリーマンの背中をいきなり傘で突き刺した若い男は、ルールは守れと幾度も呟く。ビルの屋上から若い女が飛び降り、スーパーでマグロの刺身を万引きした老婆は、淋しかったと涙を零した。鈍色の空を見上げると、名前の知らない大きな鳥が飛んでいた。奴らの足音が聞こえる。いよいよやって来た—
PARCO PRODUCE 2022『エレファント・ソング』※先行予約有り
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5月28日(土)
COOL JAPAN PARK TTホール本作は、2002年にカナダの作家 ニコラス・ビヨンによって書かれ、モントリオールのインフィニシアターで朗読され、2003年から2010年にかけてモントリオールを中心に舞台を上演。その後、舞台・朗読がオーストラリア、ロンドン、ニューヨーク、韓国など世界でも上演されました。失踪した医師の謎、青年の仕掛けた巧妙な罠と隠された悲しい真実。診察室を舞台に緊張感あふれる会話劇が驚くべき結末に向けて展開する心理スリラーです。
主人公のマイケルを演じるのは、子役としてキャリアをスタートし、近年はドラマ・映画などの話題の映像作品で引く手あまたの活躍を見せる井之脇海。このマイケルと対峙する精神病院の院長、ドクター・グリーンバーグには、シリアスからコメディーまで柔軟な演技力で存在感を放つ寺脇康文。また、劇団天真爛漫、劇団扉座を経て、13年から演劇ユニット「なゆた屋」を主宰するほりすみこが、マイケルが嫌う看護師のミス・ピーターソンに扮し、一筋縄ではいかない緊迫した会話劇を盛り上げます。三人の実力派俳優による、目を離せぬ緊張感あふれる舞台にご期待ください。