3月9日(水)<3月12日(土)再放送>





出演者




紹介予定のイベント
『イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜-モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン』
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2022年1月28日(金)~4月3日(日)
あべのハルカス美術館約50万点の文化財を所蔵するイスラエル博物館は、印象派の作も珠玉のコレクションを誇ります。本展は同館から、印象派に先駆けたコロー、クールベ、ブーダン、そしてモネ、ルノワール、シスレー、ピサロ、この流れを発展させたポスト印象派のセザンヌ、ゴッホ、ゴーガン、さらに印象派の光と色彩の表現を独特の親密な世界に移し変えたナビ派のボナールやヴュイヤールの作品約70点を厳選し、印象派の光の系譜をたどります。なかでも、「睡蓮の画家」とも呼ばれるモネの最も有名な「連作」のうちの一点《睡蓮の池》は、特に「当たり年」と評される1907 年に描かれたものです。この画家全盛期の作品を含めた出品作の大半が、日本初公開となる予定です。
ミュージカル「カーテンズ」※番組内予約有り
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2022年3月18日(金)~22日(火)
新歌舞伎座本作は2007年3月にブロードウェイで開幕。2007年のトニー賞では、主演のデビッド・ハイド・ピアーズが主演男優賞を受賞した他、作品賞、脚本賞、作詞作曲賞、演出賞、主演女優賞、助演女優賞の計8部門でノミネートされるという高評価を得た作品です。日本では2010年に東山紀之主演で上演されていますが、今回は別カンパニーとして、城田優の演出・主演で新たに上演いたします。共演者には今回がミュージカル初挑戦となる櫻坂46のキャプテン菅井友香、三浦翔平という新鮮な顔ぶれに加え、瀬奈じゅん、原田薫、岸祐二、宮川浩といった、日本のミュージカル界を支える豪華な俳優陣が並びます。今回、バンビ役にはオーディションにより中嶋紗希が抜擢。確かな実力と、フレッシュな魅力に期待が高まります。
『関西おいも万博2022』
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2022年3月18日(金)~ 21日(月・祝)
カンテレ扇町スクエアイベントスペース全国のさつまいもグルメ&スイーツが大集合!「関西おいも万博」が今年も開催決定!!あつあつの湯気!美しい黄金色!ホクホク、ねっとり!甘さがたまらない!さつまいも好きが存分に満喫できる「関西おいも万博」が、好評につき今年も開催決定!様々な品種の焼きいもの食べ比べや、進化するさつまいもグルメ&スイーツを一挙に集め、全国各地から選りすぐりの人気店が集結します。
注目のエンタメニュースをお届け!『ひょピックス』
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注目のエンタメニュースをお届けするコーナー『ひょピックス』!今週は『OWV』&『川崎鷹也』から独占メッセージ到着!
舞台『怖い絵』 ※番組内予約有り
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2022年3月24日(木)~3月27日(日)
COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール世界中の名画には、実は、隠された恐怖の真実があった…。謎多き絵画コレクターのダークヒーロー・ミステリー!投資家をしながら、実は怖い意味を持つ絵画を集めるのが趣味の男。「怖い絵」に秘められた物語が、その事件の真の姿を浮かび上がらせ、この男が、罪深き人たちに、復讐の代行を行っていく。本当に存在する絵と、そこに隠されたメッセージ。これは新たな絵画版シャーロックホームズとなるのかもしれない。舞台「怖い絵」であなたも絵画からその罪を解き明かせ。今作の主人公である謎多き絵画コレクターを務めるのは歌舞伎以外にもミュージカル、ドラマ、映画、バラエティなど幅広く活躍をしている尾上松也。他キャストには比嘉愛未、佐藤寛太(劇団EXILE)、崎山つばさ、寺脇康文ら豪華出演陣が集結します。
『春暁特別公演2022』 ※番組内予約有り
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2022年3月18日(金)なら100年会館大ホール
2022年3月19日(土)滋賀県立劇場びわ湖ホール大ホール
2022年3月20日(日)アクリエひめじ大ホール中村勘九郎、中村七之助を中心に、中村屋一門が毎年行う全国巡業公演、それが春暁特別公演、陽春特別公演です。歌舞伎座のある東京をはじめ、歌舞伎を見る事が出来る劇場は全国でも限られています。若いファンの方から「地方にいると交通費や宿泊費がかかってなかなか歌舞伎を見に行くことが出来ない」という内容のお手紙を受け取ったという中村兄弟。父である十八代目中村勘三郎とともに親子会として全国各地に伺っていたこともあり、それならば「自分たちが全国各地に足を運び、たくさんの方に歌舞伎を見てもらおう」と、兄弟ふたりを中心とした全国巡業の特別公演が始まりました。毎年いろいろな演目を取り上げ、年によっては和太鼓や津軽三味線とのコラボレーション行うなどお客様に楽しんで頂けるように工夫を凝らしています。各地に残る芝居小屋にも伺うなど、より多くのお客様にお届けできれば…と、常に挑戦を続けています。2022年は「春暁」と「陽春」、それぞれに趣向を凝らした演目をお届けします。
『挑む浮世絵 国芳から芳年へ』
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2022年2月26日(土)~2022年4月10日(日)
京都文化博物館旺盛な好奇心と柔軟な発想、豊かな表現力を武器として浮世絵のさらなる活性化につなげた歌川国芳 [うたがわくによし](1797年から1861年)。本展では国芳の武者絵を中心としながら、月岡芳年[つきおかよしとし](1839年から92年)ら弟子たちの作品にもスポットを当てます。そして幕末から明治にかけ、国芳の個性がどのように継承、変化していったのかを、尾崎久弥[おざききゅうや](1890年から1972年)、高木繁[たかぎしげる](1881年から1946年)のコレクションなど名古屋市博物館が所蔵する浮世絵によってたどります。人々の嗜好に合わせ最後まで新しい画題と表現に挑み続けた、国芳を領袖とする「芳ファミリー」の活躍をご覧ください。なお展示作品には残虐な描写のものが含まれます。ご用心!!