わきあいあいとした制作発表会見の模様をリポート!
松坂桃李さん、山本美月さんら出演者が初恋の思い出を暴露!

2019.04.09

4月8日に東京都内で行われた制作発表会見。主演の松坂桃李さん、山本美月さん、瀬戸康史さん、中村ゆりさん、松村北斗さん(SixTONES/ジャニーズJr.)、木村祐一さん、麻生祐未さん、松重豊さんが登壇。作品への思いから甘ずっぱい初恋の思い出まで、たっぷりと語ってくれました。
初めに、プロデューサーの河西秀幸が「ハンディキャップを持った人がどれだけ大変な思いをしているか。そこまで踏み込んで描かれていることが衝撃で、知らないことだらけ。ぜひドラマ化したいと熱烈にオファーさせていただきました。ラブストーリーを軸にしながら障がいも非常にリアルに描きたいなと思っています。本当にこのドラマ、いろんなことを問い掛けます。そういう意味で新時代のラブストーリーといえるんじゃないかなと思っております。一言で言うなら胸打つドラマです!」と熱く挨拶。

主人公・鮎川樹を演じる松坂さんは30歳になり、純粋なラブストーリーも連ドラでは初ということで、「この辺(胸)がずっともぞもぞしてます。台本を読んでいても、わっ!きゃっ!わー!みたいな(笑)。恥ずかしい気持ちがちょっとあります」と照れ笑いを見せていました。
高校時代に片思いしていた樹と再会し、障害がありながらも前向きに生きる姿に惹かれていく川奈つぐみを演じる山本さん。「このドラマを通じて、つぐみと一緒に成長していけたらと思います。作品のキャッチコピーにもあるように“このドラマがただのありふれたラブストーリーになるよう”頑張ります」と意気込みを語りました。

樹への思いを知りつつも、つぐみを一途に思い続ける是枝洋貴を演じる瀬戸さんは、「あらためて思うのは、やはり恋愛というものはきれいごとではないんだな、と(笑)。好きな人に好きな人がいるという状況になったら、僕だったら引くかな。なので、是枝くんの行動力や勇気は尊敬するところかなと思います」と切ない役どころについて語りました。
元看護師で、訪問ヘルパーとして樹の世話をする長沢葵を演じる中村さんは、「樹が受傷したときからずっとそばで支えてきた元看護師ということもあって、現実的なところを一番見てきた役どころ。つぐみちゃんにもかなり辛辣なことを言ったりするので、心苦しいんですけど…。現実に向き合ってきた人だからこそ言えることなので、厳しさも大切に演じたいと思います」と話しました。

樹と同じ設計事務所で働く渡辺晴人を演じる松村さんは、「この作品に携わることができて感謝しています。責任感を持ってやりたい」と気合十分。黒髪を茶色に染め、ビジュアル面でもイメージチェンジしたことに触れられると「普段SixTONESというアイドルグループで活動しているんですけど、そこではちょっと大人しめで、人によってはクールと呼ぶ方もいるんですが、今回、役に合わせて幼くというか、人懐っこく見えるように髪色を明るく変えました。そうしたら、メンバーみんなに『北斗が明るくなった』って言われて…。頭の上のこの部分(髪の毛)に性格が引っ張られてます(笑)。ものすごく明るくなったらしいです」と、意外な変化を告白!?
「舘ひろし役の木村祐一でございます。違う?(笑)」とひと笑いをとって、会場の空気をほぐしたのは晴人の叔父で樹らが働く設計事務所の所長・渡辺剛を演じる木村さん。純愛を描いたドラマの台本を絶賛。「脚本を読んで泣いてるんですよ。(各話の)ラストのとこらへんとか…。この年になると涙腺が抑えられないんで、本読んだだけで泣いちゃうんです。今は涙腺がゆるゆるでございます」と、脚本を読んで感動していることを明かしました。

樹の母親・鮎川文乃を演じる麻生さんは、「松坂さんと山本さんがとてもかわいくて、現場でお二人の姿に癒されています。とってもキラキラした楽しい素晴らしいお話なので、最後まで楽しんでみてください」と息子役の松坂さんとは共演経験も多く、息ピッタリの様子。さらに、「今回は主題歌を菅田将暉さんが歌われるということで、お二人のお母さんをやらせてもらったことがある私は、なんだかすごく縁を感じています。『よかったね~』って勝手に親戚になった気分で嬉しいです。松坂さん頑張ってください」とエールを送りました。
つぐみの父親・川奈元久を演じる松重さんは、「恋愛ドラマに出させていただくというのは、この年齢だと当事者じゃないということで、大体にぎやかしかな?って気楽な気持ちで参加することが多いんですが、今回は恋愛がテーマなので、周りの大人たちも二人(樹とつぐみ)の関係の中で突きつけられることがいっぱいありまして。ドラマをやりながらいろいろ考えさせられる作品です。いろんな見方ができる作品なので、どうぞ楽しみにしていてください」と話しました。

質疑応答では、物語にちなんで初恋の思い出をキャスト陣が告白。松坂さんは「初恋は中学2年生のときでした。自分から告白してOKをもらって付き合っていた女の子がいたんですが、あるとき中学校の頭を張っているヤンキーに急に『俺の女に手を出しているらしいな』と言われて…。どうやら彼女はちゃんとお別れをしてなかった、と。8人くらいに囲まれて、え~これは勝てないよ~ってなりました」と苦い思い出を打ち明けました。
山本さんは「本当に心の底から愛してやまなかった人は世界が違った」と衝撃告白!?そのお相手とは「鋼の錬金術師」のエドワード・エルリック。「2次元にいる方だったので、いくらつぎ込んだのか分からないくらいグッズを買い占めました。でも、最後にはその方は別の人にプロポーズをして、子供も生まれて…。本当に大好きで、今も引きずってますね」としんみりする場面も…。
瀬戸さんは「幼稚園のころ好きで小学校が別々になってもずっと好きだった」という女の子のエピソードを。「ずっと好きで中学になって、勇気を出して、友達伝いで告白したんです。そうしたら、僕のことは覚えていなかった…。そういう切ない思いではありますね」とこちらも、初恋は悲しく散ったのだそう。
松村さんは「小学生のころは、毎日誰かを好きになった記憶」と、気が多かった子供時代を振り返りました。そのころの一大イベントがバレンタインデーだったそうで、「小中高、机の中にチョコレートが入っているんじゃないかって期待してたんですけど、小学校のときに1個もらったきり、もらってない!悔しくて、もう1回高校に入ろうかな。今ならチョコレートがもらえるんじゃないか」と真剣に語る松村さん。「どの年も『しゃべらなければいいのに』って言われていたので、その反動で今、グループではクールにしてます(笑)」と話し、会場を大いに笑わせました。

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