松下奈緒主演、桜井ユキ、宮沢氷魚、安田顕らが出演するカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『夫に間違いありません』の第11話が、本日3月16日(月)よる10時から放送される。
本作は妻が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った後に死んだはずの夫が帰還するところから始まる、人の心の醜さや美しさがあらゆるところにちりばめられたサスペンス作品だ。子供たちの生活と幸せを守るための妻の選択が家族の日常をむしばんでいく様子をリアルに描く。
先週放送の第10話では、聖子(松下奈緒)が紗春(桜井ユキ)の虐待を疑い児童相談所に通報したことに怒った紗春が、一樹(安田顕)の犯した罪についても知り、聖子を脅迫しようとたくらみはじめた。一方、母親の行動に疑念をいだく聖子の息子・栄大(山﨑真斗)は、聖子のスマホを盗み見て、父親の一樹が生存しており、聖子と共に保険金を不正受給していることを知り衝撃を受ける。その後、聖子が店で倒れ、心労が原因だと聞いた栄大は、一樹に会いに行くことを決意。それを予想した紗春も、栄大の自転車にGPSを付け、栄大を追う――。その頃、再びスクープを出して新聞社に返り咲きたい記者の天童(宮沢氷魚)は、栄大と会ってから、何やら迷いが生じ始めていた。そんななか、病院にいる聖子は、医師から妊娠3カ月であることを告げられて――。
今週放送の第11話では、聖子が自分の身体に新たな命を宿したことを知りぼうぜんとしている頃、栄大は紗春に見られているとも知らず、死んだはずの一樹と対峙(たいじ)していた。家族のため、母親のため、父親に立ち向かった栄大だったが、その際に持ち出した聖子のスマホを落としてしまう。翌日、何も知らない聖子のもとへ栄大が落としたスマホを持って現れた紗春。聖子にある動画を見せ、青ざめる聖子を追い詰め脅迫する。子どもたちを守るため、もうあとのない聖子は究極の選択を迫られる。
聖子と秘密で結ばれ、互いの罪を隠すために熾烈(しれつ)なバトルを繰り広げる紗春を演じる、桜井ユキからコメントが届いた。
桜井ユキ コメント
ここ数話、想像し得る全ての最悪な出来事に遭遇してしまっているような登場人物達ですが、そんな中でも、自分の信念や大切なものを守ろうとする彼女、彼らがまだまだ驚きの選択、決断をしていきます。自分にとっての「これが正しい」という過度な盲信は、どこかに歪みが出てくるのだな、という事を改めて感じました。片側から見ただけではわからなかった世界の全貌が、徐々に明らかになっていきます。真実はどこにあるのか、11話もぜひお見逃しなく。