お互いの印象など
- 今回初共演で、かなり絆の強い“姉と弟”という役どころでしたが、 実際お会いになってお互いの印象などいかがでしたか?
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中村僕はクランクインした時、めちゃくちゃ緊張していました。 ずっとテレビで見ていた方だったので、すごく怖い方なのかなと・・・。でも、それを松下さんに話したんですよ。「結構怖い人なのかなと思っていました。」って。そしたら全然そんなことなくて、めちゃくちゃフランクで優しくて!逆にそこにびっくりしました。
松下びっくりするところが違います!(笑)
中村え? 違います? (笑)
松下初日、カフェの結構重いシーンから始まったんですよね。お互いのことをまだ何も知らないし、役柄上もまだ全く進んでいないのに、 姉が弟に悩み相談をするシーンだったので、「初日からこのシーンは結構大変だな。」と思っていました。ただ、これから3ヶ月せっかく姉と弟をやるんだから、最初にうまく打ち解けられればいいな、 と。それで、いろんなことを質問したら、なんでも答えてくれるんですよ!(笑)
中村もちろんですよ!聞かれたことはなんでも答えます!
初日はそういう感じで、いい緊張感は必要だけど、余計な緊張は必要ないシーンから始まったので「これから少しずついい感じに積み重ねていきたいな」って感じたのを覚えています!
撮影以外でも微笑ましい、姉と弟
- ドラマを見ているとこんなお姉さん、こんな弟がいたらいいなといった印象を受けました。
松下さんから見た中村さんは、実際どんな感じでしょうか? -
松下実は意外とピュアなんですよ!
中村 ピュア!やっぱりね!!そうなんですよ!!(笑)
松下“かっこよくいないといけない中村海人”っていうのは絶対”なんですけれど、今回の光聖を演じるにはそういう部分をすべて置いてこないといけない。“ 自らを振り乱してでも、家族や姉ちゃんのために頑張る”っていう役柄なので、ちょっとずつかっこよさを忘れて演技に没頭しているところがすごく魅力的だなと。 両面がちゃんとある方だと思いました。
- 中村さんから見て、姉ちゃんはどんな感じですか? お姉ちゃんっていう感じがしますか?
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中村しますね。僕自身、兄しかいないので“お姉ちゃん”っていう存在が人生の中に居なかったんですが…松下さんが本当のお姉ちゃんだったらめっちゃ楽しいだろうなー!と思います。
松下私も姉妹だから、こんな弟がいたら自分でもめちゃくちゃ優しくて面倒見のいいお姉ちゃんになるだろうな!って思いますね。
“音楽”を通して
- お互いミュージシャンという共通点がありますが、 音楽のお話はされますか?
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松下音楽に関していうと「私あの曲好きだよ!」「Sweetest Tuneが好きだよ!」って言っているのに、 一回も歌ってくれないんですよ!(笑)
中村俺あれはそんな歌ってないですからね。 (爆笑)
松下そうなのー?? (笑)
中村俺あの曲はそんな歌っていないんですよ!
松下もう、彼は次元が違うじゃないですか!?ミュージシャン、アーティストっていう時の顔と、 弟みたいに可愛い光聖でいる時と、 どうやって行き来しているんだろう?って思います。 すごく大変ですよね。 忙しい中で自分の時間も作って役作りもしないといけないでしょうし・・・
- 松下さんもミュージシャンという顔がおありなので、分かり合える部分があるんですね!
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中村すごいんですよ!! 指がめっちゃ綺麗なんですよ!! 松下さんの指、本当に綺麗ですよね!! ピアノをされている方ってみんな、鍵盤を弾かないといけないから、 指が長く伸びて、細いんですよ。
松下伸びるというか、指が開くんですよね。
中村本当にすごく綺麗な指です。僕は指をポキポキしすぎて、 関節が太くなっちゃったんですよ。 本当は(自分の指が)真っ直ぐ綺麗に伸びてほしかったので、 松下さんの指を見るたびにすごく羨ましいなーって思います!
松下“音楽”という観点でいうと、先輩から言われたことがあるんですが、 ミュージシャンって“見えない波長が合う”ことが結構あるらしくて。例えばリズム感もそうですよね。舞台では一斉に合わせる瞬間もあるじゃないですか。 そういう“ライブ感に慣れている”っていうところは、音楽をやっている人たち独特の共通点があると聞きました。そういう何か見えないけど、通じるものが中村君と私にはもしかしたら有ったのかもしれないですね。合わせないといけないところと、引くべきところのバランスのようなものが、ライブをやっている人たちは自然と身についているんでしょうね。そういう意味でもうまくかみ合ったのかなと思っています!