Topics トピックス

政治家のスキャンダルを追うゴシップ雑誌の記者・天童弥生役として出演中の宮沢氷魚が、1月26日(月)に大阪・カンテレ本社で行われた取材会に出席し、作品の見どころや撮影の裏話について語った。

宮沢は、第4話放送を控えた今の心境について「もう第4話なのか、というのが正直なところあります。このドラマは、展開が早くて、特に第2話からすごく動きがある作品なので、見てくださっている方も一瞬たりとも気を抜くことのできない、テンポ感の良い作品になっていると思います。

宮沢氷魚さんの写真

第4話からガラッと空気感が変わります。第3話の最後で、一樹(安田顕)が、瑠美子を殺してしまったというところから、どう乗り越えるか、そこから物語がどう変化していくのかというのが、第4話のキーポイントです」と4話の見どころをアピール。

第3話の衝撃的な展開を受けて、第4話以降での天童の“追い込み方”の変化について質問されると「天童としても、瑠美子が死んで、最初はたぶんピンと来ていないんです。ひとつのただの殺人事件としか考えてないのですが、第1話のときに感じていた“違和感”が、第4話、そして第5話の序盤でも、生まれてくるんですよ。天童が“これはただの殺人事件じゃない、何かがおかしいぞ”と、彼のセンサーというかアンテナの良さでそこに敏感に反応して、後半に向けて聖子さんを追い詰めていくので、天童としての一つの大きな手掛かりをつかむのが4話、そして5話なのかなと思います」と、天童の見せ場が後半にかけて、どんどん増えていくことを示唆した。

宮沢氷魚さんの写真

主演・松下奈緒の印象については「(松下奈緒さんは)すごく素敵な方で、作品がダークというかサスペンスなので、重い空気が流れていると思うんですけど、現場は明るくて、みんな笑顔で笑いの絶えない現場になっていて、その中心になってくださっているのが松下さんです。助監督さんがうっかりミスをしたときにズバッとツッコんでくれるのを、みんなすごく楽しみにしています。でも、いざカメラが回ってお芝居が始まると、ガラッと人が変わったように、しっかり聖子になっているので、そのメリハリの使い分けがすごく上手だなと思います」と答えた。

大阪で行きたい場所について質問されると「大阪には久しぶりに来ました。3年前に『パラサイト』という舞台を大阪で上演して以来なので、約3年ぶりですね。前回は、(難波・アメリカ村にある)ニューライトの“セイロンライス”を食べました。銀皿の上にのっている、リゾットみたいなしゃばしゃばのカレーです。俳優の山内圭哉さんが連れていってくださって。ジャンキーな感じでした。今回も食べられたらいいんですけど、今日は取材会と番組収録が終わったら、東京に帰っちゃうので」と、少し残念な様子。

宮沢氷魚さんの写真

最後に「この作品は、脚本が本当に面白くて、初めて読んだときから“こんなに面白い作品が作れるんだ”という驚きがあったんです。いざ撮影に入り、オンエアが始まって、みんなこの本に対する信頼感があり、物語の展開の面白さにキャスト、スタッフ全員が魅了されています。第1話から第3話まで見て、画面を通してでもそれを感じることができます。

(視聴者のみなさんの)反響の中でも“この先どうなるかわからない”と考察している方がいらっしゃいましたが、それすらも、ことごとく裏切るぐらい後半の展開が面白いです。第1話を見逃したら全然違う話・展開になっていると思いますので、ぜひともくぎ付けになるぐらい、最後までこのドラマを見届けてくれたら、うれしいです。最後までよろしくお願いします」と、視聴者にメッセージを送り、取材会を締めくくった。

宮沢氷魚さんの写真

BackNumber バックナンバー

    VOD 配信