家族と店を守るため、お金と引き換えに紗春(桜井ユキ)を殺してほしいと一樹(安田顕)に頼んだ聖子(松下奈緒)。その夜、仕事を終えた紗春を呼び出した聖子は、覚悟を決め、一樹とともに、かつて紗春が夫を突き落とした橋へと向かう。
一方、紗春の虐待から守るため、希美(磯村アメリ)を警察に保護してもらったという聖子のうそに気付いた天童(宮沢氷魚)は、その真意を確かめるため「あさひおでん」に向かおうとする。しかしその矢先、紗春が隠してきた最後の秘密を知ることに。
その頃、すでに橋の上に到着した聖子は、計画を確実に実行するため、ある細工をしていて…。
大切な家族を守るため、夫の共犯者になり、罪とうそを重ねてきた聖子と、大きな秘密を胸に抱えて夫を殺害し、保険金がおりることを待つ紗春。遺体の取り違えを発端に、まるで導かれるようにつながり、“罪”という名の秘密で結ばれた2人の妻の運命は…!?