夫に間違いありません | 関西テレビ放送 カンテレ 夫に間違いありません | 関西テレビ放送 カンテレ

2026年1月5日スタート 毎週月曜よる10時~(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)

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2025.12.6

松下奈緒の人生を狂わせるキャスト11名が決定!
インパクトの強すぎるポスタービジュアルも解禁!?

来年1月5日スタート(毎週月曜よる10時)のカンテレ・フジテレビ系全国ネットドラマ「夫に間違いありません」。主演の松下奈緒、彼女に影響を与える人物として出演する桜井ユキと宮沢氷魚に続き、物語の展開を左右する重要な出演者たちが決定。さらに、ポスタービジュアルも解禁となった。

本作は、松下奈緒演じる主人公・朝比聖子が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った後に死んだはずの夫が帰還するところから始まる、人の心の醜さや美しさがあらゆるところにちりばめられたサスペンス作品だ。子供たちの生活と幸せを守るために妻が下す決断が家族の日常をむしばんでいく様子をリアルに描く。
行方不明者を持つ家族の会をきっかけに主人公と交流を始める葛原紗春(くずはらさはる)を桜井ユキ、怪しい人物たちを追い続けるゴシップ雑誌のライター・天童弥生を宮沢氷魚が演じることがすでに決定している。
このたび、彼らを取り巻く人物たちを演じる俳優陣を一挙解禁!誰が正義で何が真実なのか―。

松下奈緒演じる主人公・朝比聖子の弟・貴島光聖(きじまこうせい)には中村海人。年の離れた姉を敬い、大手銀行の融資課で働く有能な銀行員を演じる。光聖の婚約者で、茨城県出身の国会議員の一人娘・九条まゆを演じるのは松井玲奈。その、九条まゆを女手一つで育て上げ、主婦層から支持を受ける国会議員・九条ゆりを、余 貴美子が演じる。
そして、聖子の息子で成績優秀で家族思いの中学二年生の長男・栄大(えいだい)を山﨑真斗(やまざきまなと)、絵を描くのが得意な小学一年生の娘・亜季を吉本実由(よしもとみゆ)、孫たちに優しく、朝比家で暮らす聖子の義母・いずみを朝加真由美が演じる。
また、葛原紗春の一人娘で保育園に通う希美(のぞみ)を磯村アメリが、栄大と同じ中学校に通い、彼をライバル視する藤木快斗(ふじきかいと)を二井景彪(にいかげとら)が、さらに、いつか自分の店を出したいという野望を持つキャバ嬢の藤谷瑠美子(ふじたにるみこ)を白宮みずほが演じる。
そのほか、宮沢氷魚演じる天童弥生と取材でコンビを組む若手カメラマン・薩川景虎(さつかわかげとら)を大朏岳優(おおつきたけひろ)が、天童が所属するゴシップ雑誌「週刊リーク」の編集長・山上仁(やまがみじん)を前川泰之が演じる。

さらに、このたび本作のポスタービジュアルが解禁された。主演の松下奈緒、彼女の人生に影響を与える桜井ユキ。この二人のまなざしが、見る人を強烈に引き付ける。そこに、ビビッドなピンクの大きなタイトルロゴが更なるインパクトを与えている。松下の決意を秘めた表情とカラフルな色使いで、単なるサスペンスではない、ヒューマンドラマの要素を期待させるビジュアルに仕上がった。ただ、そこには一人だけ顔が隠された人物が・・・。行方不明となった聖子の夫。果たしてそれは――。

中村海人 コメント

光聖は自分の家族であるたった一人の姉、聖子のことを尊敬してやまない人です。その中で新しい自分の家族を守る葛藤だったり、光聖なりの考え方を僕自身も上手に読み取りながら演じていきたいと思います。そしてこの物語の中で生きる一人として自分も光聖と一体化しながら作品を作っていけたらいいなと思っています。

松井玲奈 コメント

本作の脚本を読んだ時、各登場人物が抱える問題が複雑に入り組んでいく様子にどんどん引き込まれていきました。
それと同時に、誰にでも人には言えない秘密がひとつ、ふたつはあるだろうなと考えていました。私が演じる九条まゆという役を通して、彼女が人生の中で何を大切にしているのかをしっかりと捉え、演じることができればと思います。

2025.11.27

主演・松下奈緒を取り巻く主要キャスト解禁!
来年1月5日スタート!ドラマ「夫に間違いありません」
桜井ユキと宮沢氷魚、注目を集める俳優たちが続々出演!

桜井「大切なものを守ろうとするときの人間の底力や強さには危うさもあるけれど、すごく美しい。」
宮沢「この作品を通して、皆様が少しでも顔を上げて、堂々と生きていけたら幸いです。」

来年1月の月曜よる10時からスタートするカンテレ・フジテレビ系全国ネットドラマ「夫に間違いありません」。このたび、桜井ユキ、宮沢氷魚が物語のキーとなる重要人物として出演することが決定した。放送は1月5日(月)から開始する。

本作は、松下奈緒演じる主人公・朝比聖子が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った後に死んだはずの夫が帰還するところから始まる、人の心の醜さや美しさがあらゆるところにちりばめられたサスペンス作品だ。子どもたちの生活と幸せを守るために妻が下す決断が家族の日常をむしばんでいく様子をリアルに描く。主人公の生活に大きく影響するのはどんな人物たちなのか――。

一人で家族を支え続ける聖子と似た境遇の女性・葛原紗春。彼女もまた行方不明中の夫の帰りを待ちながら、ひとりで幼い娘を育てている。スナックの2階に住まわせてもらいながら、店の手伝いもしており、聖子とは行方不明者を持つ家族の会で出会い、交流を始めていく。
その紗春を演じるのは、桜井ユキだ。今年の春に放送された、NHKドラマ『しあわせは食べて寝て待て』では、病気の悩みと向きあいながらも周囲の人たちとの日々を通じて幸せに気づく主人公を好演し、話題となった。映画やドラマと話題作に次々と出演し、定評ある演技力でシリアスからコミカルまで役の幅を広げている中、本作の危うい雰囲気を持った紗春をどのように演じるのか期待が高まる。
そして、劇中の怪しい人物たちの行動を追い続けるゴシップ雑誌のライター・天童弥生。かつては大手新聞社で記者としてエリートコースを進んでいたが、ある問題を起こしてクビになったという過去がある。洞察力や観察力に長け、取材対象をとことん追い詰めて真相をあぶり出そうとする姿勢が、物語の展開に影響を与えていく。
その天童を、宮沢氷魚が演じる。ファッション界や舞台においても活躍する宮沢もまた、その表現力への評価が年々高まっている。上述『しあわせは食べて寝て待て』をはじめ、今年はドラマの出演が4本、映画は2本と、勢いが止まらない。柔らかさと芯の強さを持ち合わせた演技で本作を盛り上げていく。

桜井ユキ コメント

「善悪って何だろう」「人を信じるって何だろう」ということを深く考えさせられるドラマです。大切なものを守ろうとするときの人間の底力や強さって、危うさもあるんですけれど、すごく美しいと私は思うんです。ハラハラドキドキする展開もたくさんありますが、それ以上に心に響くものがたくさん詰まっている作品ですので、このドラマに翻弄されながら楽しんでいただけたら嬉しいです!

>“葛原紗春”はどんな印象?

たくましい女性という印象です。でも、それは弱さがゆえのたくましさのようにも思います。これまでの人生で背負ってきた様々な出来事を抱えながらも、大切なものを守るためにパワフルに生きている女性です。視聴者の皆さんに愛していただける役になるよう、愛を持って演じたいです。

宮沢氷魚 コメント

嘘だらけの世の中で真実を突き止める人物、天童を演じます。謎の多い人物ですが、徐々に彼の過去が明らかになっていきます。物語は最後まで先の読めないヒリヒリする展開が繰り広げられます。物語に翻弄されながら、登場人物と共に難題を乗り越えていただけたらうれしいです。この作品を通して、皆様が少しでも顔を上げて、堂々と生きていけたら幸いです。

2025.11.18

主演・松下奈緒!ドラマ「夫に間違いありません」が来年1月スタート決定!
家族を守るため犯罪に巻き込まれていく母親を演じる!

遺体の誤認で受け取ってしまった夫の保険金によって人生の歯車が狂いはじめる妻。
なんとしても子どもを守る‼その思いをつらぬくことはできるのか・・・

松下「サスペンスドラマとしても楽しんでいただけますし、楽しいこと・辛いこと・悲しいことが集まったドラマになっています。ぜひ一話も見逃さずにご覧ください!」

来年1月の月曜よる10時からカンテレ・フジテレビ系全国ネットで、ドラマ「夫に間違いありません」がスタートする。主演には、俳優・ミュージシャンとして活動し、近年も多岐にわたって活躍中の松下奈緒が決定した。

―警視庁は、川で発見された遺体を引き渡した相手が別の家族だったと発表した。「行方不明になっている男性に間違いない」という親族の証言を受けて引き渡したが、後日その男性が帰宅したことで、遺体が取り違えられていた事実が発覚したというー

この衝撃的な事件に着想を得た本作は、おかざきさとこ脚本によるオリジナル作品だ。子どもたちの生活と幸せを守るために下す妻の選択が、家族の日常をむしばんでいく様子をリアルに描写しており、見る人をひき付けてやまないストーリー展開になっている。

本作の主人公・朝比聖子のもとから、ある日突然、夫が姿を消した。二人の子どもと義母の面倒を見ながら“あさひおでん”を切り盛りし、行方不明になった夫を探す聖子だったが、一カ月後、警察に呼ばれて告げられたのは「夫が川で事故死した」という事実。遺体の所持品と、ある身体的な特徴から、「夫に間違いありません」と認めたものの、その一年後、亡くなったはずの夫が目の前に現れる。
それなら、確認したあの遺体は誰だったのか? 夫が行方不明だった理由は? そして、受け取ってしまった保険金の行方は? ジェットコースターのように展開する、ヒューマンサスペンスが幕を開ける!

その朝比聖子を演じるのは、多方面で活躍中の松下奈緒。今年『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』で大森南朋、相葉雅紀とともにトリプル主演を務め、有能で豪快な刑事を見事に演じきるなど、ドラマでの活躍の幅もますます広がっている。10月からはラジオでレギュラー番組もスタート。その一方で、音楽家としての活動も精力的で、自身の音楽活動20周年を記念したライブツアーやビルボードライブツアーなども定期的に行い、多忙な俳優業と共にさまざまな活躍をみせている。

本作で、主役の朝比聖子を演じる松下奈緒さんに、作品についてきいてみた

「こんなことってあるの?」ということがまず、最初の導入ですよね。脚本をいただいた段階で、本当に“読み物”としてすごく面白い!と思いました。どんどん先が知りたくなる、でも知れば知るほどどんどん窮地に追い込まれていく…その主人公の変わっていく様がすごく面白く感じられましたし、そこにまつわる周りの方たちの変化などもあって、本当にのめりこむように読みました。この“面白い”と思った気持ちを大事に演じようと覚悟を決めましたね。
「何を信じて、何を受け入れてどういう選択をするのか」って、多分人生の中でいろんな場面で必要なことだと思いますが、その選択がこのドラマでは毎話毎話出てきます。簡単に信じることはできても、相手が信じてくれていなければどうしようもない場合もある。「“信じる”にもいろいろあるんだな」っていうところに、私はすごくヒリヒリしました!

プロデューサー・近藤匡(カンテレ)コメント

「こんな事件、知っていますか?」国本監督から聞いたのは、新聞の片隅に載っていた小さな事件記事。なんだか「ドラマが生まれる予感」がして構想を練り始めた物語は、脚本家・おかざきさとこさんの筆力をもらい、こんなにも衝撃的で、ハラハラして、躍動的なサスペンスドラマになりました。死んだと思っていた夫が、ある日、目の前に現れる。突拍子もない設定だと感じた人にこそ、見て欲しい。物語の中には「確かにこれは、あり得るかもしれない…」と思わせるディテールとリアリティが詰まっています。
子どもを愛し、夫を愛し、家族を守るために生きる母親は、子どもたちの幸せを願うがゆえにある決断を下し、その決断は彼女の日常を少しずつむしばんでいきます。その行き着く先は果たして…。そんな主人公となる母親・朝比聖子を演じるのは、松下奈緒さん。凛とした佇まい、強い意志を感じさせる眼差し。その反面、おおらかで優しさを感じさせる笑顔と語り口は、今回の物語の主人公そのものです。
緊迫感に溢れながらも、母親の愛が詰まったドラマです!そして、毎話必ず「えっ!?」と驚く瞬間と、考察を裏切る物語をお届けします!

OVERVIEW

作品概要
タイトル
『夫に間違いありません』
放送枠
2026年1月5日(月)スタート
毎週月曜よる10時~(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
出演
松下奈緒 桜井ユキ 宮沢氷魚 中村海人 松井玲奈 
山﨑真斗 吉本実由
白宮みずほ 大朏岳優 二井景彪 磯村アメリ ・ 
前川泰之 朝加真由美 ・ 余 貴美子 ほか
脚本
おかざきさとこ
音楽
桶狭間ありさ
プロデューサー
近藤匡 柴原祐一
演出
国本雅広 安里麻里 保坂昭一
制作協力
ダブ
制作著作
カンテレ