お義父さんと呼ばせて

毎週火曜よる10時

INTERVIEW | インタビュー

花澤家でいつも穏やかに家族を見守る母・静香を演じる和久井映見さん。悩みを抱えながらもそれを周りに見せず、妻、また母として頼もしいながらも、ちょっと天然ボケな一面をのぞかせるキャラクターをかわいらしく演じています。そんな和久井さんに、役づくりや撮影エピソード、このドラマの魅力など語っていただきました!

母・静香役を演じる上で意識することは?
すっとぼけたところがある一方で、男の人たちの仕事について理解ある部分を娘に話してあげたり、言い間違いを繰り返す大道寺さんの名前も、“いざという時には間違えない”という、ちゃんとしたところはちゃんとしている女性。ですので、とぼけた感じとちゃんとしているところのバランスが取れた人になれればいいなと思いながら演じています。
和久井さんご自身とは似ていますか?
どの作品もそうなんですが、基本的に役をいただいた瞬間から「その人になるためには、どうしたらいいか」ということばかり考えるので、どんなタイプの役をいただいても、自分と比べてどうか?という風には考えないかもしれないです。
役へのアプローチはどのように?
今回の静香さんに関しては、渡部篤郎さんが演じられている、素敵なお洋服を着た、あの佇まいの紀一郎さんがいて、あの子供たちがいて、あのおじいちゃんがいて、あのお家に住んでいるお母さんってどんな人かな?ということを常に考えています。台本の中だけでなく、周りの環境や人間関係、衣装や小道具の1つ1つに至るまで、静香さんという人を構成するヒントがさまざまなところに散りばめられているので、撮影の合間に、セットに置いてあるお皿やグラスなどがどんなものか、ということなども時々いろいろ感じとっています。
オリジナル作品なので、展開が最後まで分からないまま役を作っていく難しさは?
お話が進んでいくにつれて、私自身も初めて知ることも少なくないですし、とぼけている時もあれば、しっかりしている面もある静香さんを、日々、役としてつじつまが合うように心掛けて作っている、という感じです。
テーマの1つである「年の差恋愛」については?
同じ年ならどうなのか?1つ違いでは?10や20歳違いでは?というのは、もう本当に・・・人それぞれだと思うので・・・。
一見、悩みがなさそうで実は悩みを抱えている静香。ご自身は、世間のイメージと違うところはありますか?
こういう仕事をさせていただいているので、演じる役によって見てくださる方のイメージって変わると思うんです。シリアスな役の時、コミカルな役の時、見てくださる方の状況やタイミングによってイメージは千差万別。どのイメージも私が発しているのと同時に、どれも私本人とは違う、役の人物。ですから、その時演じている役を見て、「こんな人なんじゃないか」と思っていただく和久井映見は、当たっているかもしれないし、全然違うかもしれません(笑)。
撮影現場の雰囲気は?
私は食卓のシーンが多いので、いつもそこに家族の誰かがいるという状況が多いです。年齢も個性も全く違う皆さんが一か所に集まって、とても新鮮でとても居心地がいいです。遠藤さん、渡部さん、子供たち、おじいちゃんという、世代の違う皆さんの中にいるのが楽しいです。お互いに心を配りながら、それぞれが自分のぺースを持って自分のやるべき仕事をしている、というところがとても楽しいです。
このドラマの魅力は?
保さんの前ですごく“かわいい女子”になる美蘭ちゃんが、ある時は保さんの頼もしいお母さんになったり、また、お姉さんみたいになったり。対する保さんも、美蘭よりずっと大人の目線で接することもあれば、同じ目線になることもある。また、51歳である紀一郎さんと保さんも、美蘭ちゃんよりもっと子供っぽくなったりもする(笑)。そうやってくるくる変わっていくところも好きです。みんなそれぞれの個性となんだかんだと調和しながら進んでいく楽しさも見どころかと・・・。
視聴者の方に見どころを!
最終回、みんながハッピーでいられるといいなと思います。花澤家に関わる人たちがあのまま、わちゃわちゃと楽しく続いていく展開になればいいなと願いながら演じています。皆さんもぜひ楽しみながら最後まで見届けて下さい。

もし静香と同じ状況になったら?

静香さん、出て行ってしまうんですけどね(笑)。いつも朗らかに家族のことを見守りながらも、急にあの展開。あの家で色んなことを経験してきたお母さんが、どうなっていくのか・・・私自身が同じ状況だったら・・・というのはまったく想像がつきません(笑)。

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