大阪環状線 -Part4 -

【Station5】鶴橋 「ラストシーン」11月10日(土)午前10:25

大阪環状線・鶴橋駅。鈴山かすみ(徳永えり)は、久しぶりに降り立ったこの街で、昔の恋人・風間勇作(桐山漣)と偶然再会する。勇作は学生の頃の夢を叶え、映画監督として鶴橋で映画を撮影中だった。15年という年月を経て、互いに映画製作に熱中し、また恋人同士だった頃の思い出の場所を巡ることに…。「青春って気づかんうちに終わってるんやね」とつぶやき、昔と今は違うと言うかすみ。かつては、同じ時間を共有し、同じ夢を見ていたはずだったのだが…。かすみと勇作、2人にとっての“ラストシーン”とは?

キャスト

風間勇作:桐山漣

風間勇作

桐山漣

鈴山かすみ:徳永えり

鈴山かすみ

徳永えり

脚本

逢坂夏子

演出

髙野有里(メディアプルポ)

インタビュー

桐山漣さん&徳永えりさん

台本を読まれて、率直な感想をお願いします。

桐山:ハッピーエンドの形って色々あるんだなーと思いましたね。
徳永:会話劇だ!って思いました。私と桐山さん演じる勇作さんしかほぼ出てこないので、2人の関係性を最後のラストシーンまでにどう紡いでいこうかなと考えました。セリフで説明することも大切ですけど、せっかく桐山さんとご一緒できるから、2人っきりだからこその空気感を大事に作品作りに臨めたらいいなと思いました。

それぞれの役柄(勇作とかすみ)についてはどうですか?

桐山:なんか…ウジウジしてますね(笑)。
セリフでもありましたが、ちょっとダメ男って感じですよね。頭の中、映画のコトばかりというか、恋愛をしながらも頭のどこかには映画のことがあって、忘れていないというか。勇作は、あんまり恋愛に向いているタイプじゃないんだろうなっていう印象を受けましたね。
徳永:私は、“かすみ”はとても好きな女性です。
彼女なりの前の向き方だったり、未来へのつなぎ方、自分の幸せもですけど、きっと彼の幸せも遠くから願っているような感じとか。妙な説得力がある女性のような気がするので、短い時間ですけどうまく出せたらいいなーと思います。
勇作さんはキザですけど(笑)。

ご自身と比べて、似ているところはありますか?

桐山:う~ん。似ているところ…。
徳永:桐山さんは、キザなところじゃないですか?(笑)。
桐山:(笑)。キザ!?別にキザじゃないから(笑)。キザな役をやることが多いだけで。

恋愛ドラマ、ラブストーリーの要素もあるドラマかと思いますが、印象的なシーンやセリフはありますか?

徳永:桐山さんはもう、そこは慣れてらっしゃいますよね。百戦錬磨で!
桐山:(笑)。いやいや。何、百戦錬磨って。
徳永:まあ、王道のラブストーリーとはちょっと違いますもんね。
桐山:そうだよね。それぞれの人生の向き合い方というか、2人の関係性の話だから。
徳永:好きなセリフは、「生活は映画と違ってリアル」かな。彼女が話す言葉はどこか響くというか。1つ1つ物事にきちんと向き合ってピリオドを打ってきた歴史というか、そういうのが端々に垣間見られて。女性には多いタイプなのかなと思いますけど、そういう感じが好きです。

お互いの印象はいかがですか?

桐山:徳永さんとは、ついこないだの連ドラでご一緒したんですけど、すごく声が素敵だなって思っていて。
徳永:(笑)。いやいや、それは桐山さんのほうじゃないですか。そんなセクシーボイスをお持ちで。
桐山:はは。
声が印象的というか。甘くて優しい声だなって。
徳永:だから、それ桐山さんですよ!いい声代表じゃないですか(笑)。
桐山さんは、キザというか、インテリだったり、シュッとされている役が多いと思いますが、実は意外といじられるタイプで、ずっとニコニコ笑ってくださる印象ですね。自由にやっても許してくれるんじゃないかと思ってしまうほど心の広い方なので、環状線も2日間という短い撮影ですけど、安心してます。

息がぴったりですね。

徳永: はい。よかったです。いいこと言ったでしょ?(笑)。
桐山: (笑)。

徳永さんは吹田市ご出身ということですが、関西での撮影はいかがですか?

徳永:うれしいです。鶴橋は地元とは離れていて、なじみはなかったので、逆に撮影が楽しみですね。

関西弁の役はいかがですか?

徳永:以前の撮影で10カ月、京ことばをやっていたのですが、地元の関西弁と、京ことばの関西弁と、またこの鶴橋編の関西弁と全部違うので、そこは注意しました。
桐山:僕は一部だけ、関西弁のセリフがあるんですが、関東の人間が関西弁を話すのは生粋の方からしたら違和感あるんじゃないかなと…。スタッフさんが、関西の方ばかりで、色々助けて頂きながら撮影に臨めるので、大阪での撮影でよかったなと思いました。

JR大阪環状線・鶴橋駅に思い出はありますか?

徳永:小さい頃ドキドキしながら乗ったのを覚えてます。阪急線を使うことが多かったので、一歩踏み込む感覚というか、ラガールカードを持って、すごくドキドキしながら環状線乗りました。駅に立ち食いソバがあって、自分の住んでいる大阪の街とは違う風景があって、すごいーって思ったのを覚えています。
桐山:僕は、まっさらな状態です。鶴橋も初めてです。

ドラマのテーマは、『笑顔(スマイル)』です。一番笑顔になれる瞬間は?

徳永:わたしは、友達と一緒にいる時間です。それが、今の支えですね。なくてはならないですね。それだけで十分、笑って過ごせます。
桐山:僕も友達と、ご飯。あとは、ビールがあればですね(笑)。

最後に、番組のみどころや、視聴者にメッセージをお願いします!

桐山:実際にある環状線を題材にしていて、誰しも駅にまつわるエピソードや青春時代の思い出があると思うので、それってすごく身近なテーマだなと。僕だったら、地元横浜の駅に思い入れがあるように、見てくださる方も、それぞれ自分の思い出の駅を重ねて見てもらえれば、おもしろいんじゃないかなと思います。 前向きに背中を押してくれる作品です。
徳永:終わりが、すごく素敵です。勇作もかすみも、思いはいろいろあって。
大人の2人が前を向く、すばらしさとか、大人だけど、チャーミングでかわいい作品に見えてたらいいなって思います。心がちょっとふわっと温かくなって、見ている方が、明日から頑張ろう!って思ってもらえるような作品にできたらなと思います。

ストーリー

過去に放送した作品

大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語

2016年1月~放送

大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語

詳細を見る

大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語 Part2

2017年1月~放送

大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語 Part2

詳細を見る

大阪環状線 ひと駅ごとのスマイル Part3

2018年1月~放送

大阪環状線 ひと駅ごとのスマイル Part3

詳細を見る

関西テレビ ページトップへ戻る