大阪環状線 -Part3 -  ひと駅ごとのスマイル

ブラックマヨネーズ・小杉竜一さんがテレビドラマ初出演!
プロデューサーへの猛烈売り込みが実り、役をゲット!


今回、「京橋編」で記念すべきテレビドラマ初出演となったブラックマヨネーズ・小杉竜一さん。実は、『大阪環状線』シリーズのPart1から出演を熱望していたが、声がかからないため、自身で過去シリーズの出演者を調べ上げたという。その結果、事務所の先輩である矢野・兵動の兵動大樹さんと後輩のアジアン・馬場園梓さんが出演していることを知った小杉さんは、ドラマプロデューサーに猛烈アピール!念願かなって今回の出演となった。
小杉さんが演じるのは、居酒屋の店主で10年ぶりの兄弟の再会を見守るという役柄。頭にハチマキを巻き、いかにも“居酒屋店主”らしい衣装に身を包んだ小杉さんは、初めてのドラマ現場に緊張した様子で撮影に臨んだ。そして、指笛が得意な小杉さんのために監督が指笛を吹くシーンを用意。リハーサルでは、緊張のためか「スー」っと気の抜けた音が出てしまい、恥ずかしそうにして周囲を和ます場面も。その後、小杉さんはアドリブのボケも繰り出し、共演者と息ぴったりのやり取りを披露!小杉さんの好演に、ぜひ注目下さい!

小杉竜一さんのコメントはこちら!

渡辺大知

景山信之役
10年前ミュージシャンとしての成功を夢見て上京。音信不通だったが、突然戻ってきた。

渡辺大知さんのコメントはこちら!

松井勇歩

景山輝之役
信之の弟。兄とは対照的に堅実に働くサラリーマン。彼女にプロポーズ予定。

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ブラックマヨネーズ・小杉竜一

居酒屋店主役
信之が行きつけにしていた京橋にある居酒屋の店主。

ブラックマヨネーズ・小杉竜一さんコメント

Q.初ドラマ出演と伺ったのですが、いかがですか?

演じる仕事は映画ばっかりやったんで(笑)。テレビドラマの現場はどういう風に撮影するかを知らないので、すごい新鮮な気持ちと不安な気持ちでいっぱいです。映画とは違うのかなって。知らん世界に飛び込むということで、なかなか台本も頭に入ってこなかったです。

Q.そもそもこのドラマの出演のきっかけは?

このドラマでは、ジョージルーカス的立場であるプロデューサーが、Part1のときから環状線ドラマをやってることは知ってたんですけど、僕が昔から映画に出てるって話をしてるのに、「なんで俺を使わへんねや?」って言ったんです。そしたら「吉本の人はなかなか忙しいから無理なんです」って話をされて、なるほどそういうこともあるかなって聞いてたんですけど、蓋開けたらがんがん出とったんです。「兵動さんも馬場園も出てるって、ちょっとどうゆうことやねん?」って、常々クレームをぶつけて勝ち取ったという異常なタイプのオファーの受け方です(笑)。兵動さんだけやったら、先輩ですから分かったんですよ。馬場園ですよ。高校で言ったら、3年と1年が出てる感覚ですよ。「2年の俺なんで出れへんねん?」って話ですから。

Q.初ドラマへの意気込みを聞かせて下さい。

居酒屋でバイトをしてたので、自分の中で居酒屋の店主の役作りは未知の世界ではなかったです。
僕の演技で、京橋を舞台にした兄弟2人のドラマに花を添えられればなと思います。刺身盛り合わせの菊の花のようにね。見てる人が“小杉出てきた!”ってなって2人の世界観を壊せへんように。“いい味出してる居酒屋の店主おるなー”って思ったら、“あれ小杉やったんや!”っていう感じに、小杉が全面に出ないことだけが願いです。

Q.『大阪環状線Part3 ひと駅ごとのスマイル』のテーマは“スマイル”ですが、一番笑顔になれる瞬間はどのような時ですか?

スーパーで大量に買った荷物がきっちり車に収まったときがスマイルになる瞬間ですかね。「こんな買って入れへんのちゃうか?」って思う時があるんですけど、実際に車に積んで、「めちゃくちゃきっちり入ってるやん」って時は、笑ってしまいますね。

Q.環状線にまつわる思い出はありますか?

昔付き合ってた鶴橋の子と大喧嘩して別れました。なので鶴橋には甘酸っぱい恋の思い出があります(笑)。
あと京橋の思い出で言えば、もう閉館した京橋花月で“小杉ライブ”っていう単独ライブをやってたんですけど。500人っていうキャパが初めて満員になったときはうれしかったですね。お客さんがいっぱい入って楽しかったです。

渡辺大知さんコメント

Q.売れないミュージシャンの役どころですが、台本を読まれたときの率直な感想を教えて下さい。

「逃げんな、あほ!」は、それぞれ違う人生を歩んでいる兄弟の話です。兄はどうしようもないやつやけど憎めないところがあって、弟も上手くいっているようでどことなく虚無感があったりして。そういう二人の掛け合いに、面白おかしさと切なさを感じました。自分自身にも大学生の弟がいて、正直今何をしているのか分かりません。どれだけ血が繋がっていても、離れているとお互いのことって、全然分からなくなると思うんです。だけど兄弟二人の間には、やっぱり切れへん部分があって、どこかに愛があるっていうことが伝われば嬉しいなと思っています。

Q.ご自身もミュージシャンですが、信之の役柄と大知さん自身の重なるところはありますか?

演じる役柄はあまり気にしないようにしていますが、意識しなくても、姿勢やしぐさ、動きに、音楽をやっている自分やからこそのリアリティが出ればいいなと思っています。

Q. 少し“ダメ男”の信之ですが、どんなところに魅力があると思いますか?

地元を出て10年も経って、逃げていることにも慣れてきてしまったころというか。ずっとヘラヘラしているし、自分がなりたかったものからも離れていって、でもそれを受け入れていかないと息苦しいというか。そういうこじらせたダメ野郎やと思うんです。だけど歌への情熱と10年も地元を離れて暮らしている意地みたいなものはあって。自分にそんなに才能がないことも知っている上で、でも夢から逃げたくない。そんな信之に、共感してもらえるんじゃないかと思います。どうしようもないダメ野郎でも、どこか憎めないような、どういう風に転がっていくのか見ていたくなるように演じたいと思っています。

Q.環状線ドラマの共通のテーマは“スマイル”です。この物語のスマイルはどんなところにあると思いますか?

演技をしていて、「笑顔の中にどれだけ多くの感情があるのだろう?」と思うことがあります。ポジティブな気持ちで笑うときもあれば、真逆で寂しくて笑いたいときもあるし、怒っていることを隠そうとする、人に本心を見せないためのフェイクのスマイルもあります。今回の主人公の信之は、弱い自分を隠すために、終始ヘラヘラ笑っている気がしていますが、最後に初めて素の笑顔を見せます。このドラマは一日のお話ですが、たった一日でも、自分の中で、何か一つ新しいものが芽生えることはあって。信之のそんな大きな前進ではないけれど、小さな成長を見てほしいと思っています。

Q.環状線にまつわる思い出を教えて下さい。

京橋駅周辺での撮影中、道行くおっちゃんが「ここ俺らの街やぞ!」って言ってきたことがありました(笑)。地元に根付くというか、街とともに人がいることを改めて感じました。東京にそういう人は、なかなかいない気がしますね。

松井勇歩さんコメント

Q.サラリーマンとして働く、堅実な青年の役ですが、台本を読まれたときの感想を教えて下さい。

「めっちゃ好きなお話や!」と思いました。お互いの距離が近すぎず遠すぎず、だけどお互いのことを考えている。そういう距離感がすごく良いですよね。男性は好きだと思います。あと、僕自身は妹がいるので、男兄弟に憧れがあって、今回のドラマで夢が叶って嬉しかったです。

Q.輝之の魅力はどんなところにあると思いますか?

お節介焼きなところです。あれだけ口では色々言ってるけど、人を放っておけない。「優しいやつやな」って思います。

Q.撮影での苦労や感じたことがあれば教えて下さい。

川に飛び込むシーンがありました。一発チャンスだったので、失敗したら終わりで。「でもすごく飛び込み方が綺麗やった」って言ってもらったので、満足しています(笑)。水質は良くなかったですけど(笑)。一回目に飛び込むときは、アドレナリンが出ていて、川の冷たさは気にならなかったのですが、改めて飛び込んだあとのシーンから撮影するときの川の冷たさはきつかったです。

Q.テーマがスマイルですが、松井さんが一番笑顔になれる瞬間はいつですか?

人前に立つときですかね。人前に立つと勝手に笑顔になります。この仕事が好きなんでしょうね(笑)。

Q.環状線にまつわる思い出を教えて下さい。

20歳ぐらいのデビュー当時は、森ノ宮周辺に事務所があったので環状線で通っていました。今は玉造周辺に移動したので、また環状線沿線ですね。弁天町でラジオもやっていたので、環状線のヘビーユーザーです。

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