ふっくらとした姿が愛らしい、渡り鳥の「ジョウビタキ」です。
24日午前9時半頃、兵庫県明石市内で、「バロンのパパ」さんが撮影されました。「バロンのパパ」さんは、よく野鳥を撮影するそうで、散歩の時には、カメラを持ち歩いているそうです。
24日の朝も、雨上がりで寒い中、散歩をしていると、「ジョウビタキ」が、植え込みの陰で、北風を避けながらじっとしているのを見つけて、撮影されたということです。
片平気象予報士によると、鳥は、寒い時に、羽根に空気をため込んで、寒さ対策をする習性があるとのことです。天然の羽毛布団を被っているようですね。