「感慨深い3分間の花火」(京都・嵐山) 2020年08月24日 小さい頃を思い出し、懐かしく感じたそうです。 京都市に住む山本昌弘さんが送ってくださった写真です。 8月23日夜、京都・嵐山の渡月橋の下流で、「疫病退散花火」が行われたそうです。 さまざまなイベントが中止となる中で、嵐山ではたった3分間ですが、「疫病退散」を願って花火が打ち上げられたとのこと。 60歳を過ぎた山本さんですが、小さい頃は嵐山でも花火大会があり、よくご両親に連れて行ってもらったそうで、なんだか懐かしく感じたということです。 いつもとは違う夏ですが、やっぱり花火はいいですね。 この記事をシェアする