大阪・関西万博の閉幕からおよそ9カ月。
会場で大人気だった“万博名物”が大阪・道頓堀にお引越ししました。
大阪・ミナミのど真ん中に突如、出現した巨大な物体。 万博会場の東ゲートで世界中の人を迎えてくれた「いらっしゃいミャクミャク」です。
このミャクミャクは閉幕後の去年11月に万博会場から移設され、今年2月からは吹田市の万博記念公園に設置されていました。
その後、大阪府は観光促進のため府内各地に周遊させると発表。
そして今回、地元の人たちの要望で大阪屈指の観光地・道頓堀がお引越し先に選ばれたのです。
あいにくの雨の中、訪れたミャクミャク愛に溢れる人たちは…
【訪れた人】「大阪の象徴的な商店街に来ているのがうれしいですね。“the大阪”みたいな」
一方でこんな心配の声も聞かれました。
【訪れた人】「いたずらされたりとか、さわられたりとかミャクミャクさんがそういうことされると気が気でないですね」
ミャクミャク像を巡っては、おととし大阪市役所に設置されていた際、傷をつけられる被害も。
こういった事態を受け、大阪府は像を安全に管理することを設置の条件としていて、道頓堀商店会によると、警備などにかかる費用はなんとおよそ2000万円。
そのため、商店街をあげてこのミャクミャクで儲けないといけない事態に。 道頓堀限定のグッズを販売するなど取り組みが進んでいます。
【道頓堀商店街・上山勝也会長】「警備も大変やし警備のお金もようさんいるしね。そこ寄っていただいて、ちょっと買うてもうたらちょっとだけチャリンと入りますんで、皆さん協力してください」
まだまだ続く「ミャクミャク」フィーバーに大阪の街の期待が高まっています。
(関西テレビ「newsランナー」2026年7月6日放送)