1970年の大阪万博を懐かしむことができる施設がオープンし、多くの人が訪れています。
大阪の万博記念公園に、11日にオープンしたのは、「EXPO’70パビリオン・別館」です。 この施設では1970年の大阪万博のスタッフのユニフォームや入場券など懐かしい展示品を楽しむことができます。
中でも、太陽の塔の顔として当時の来場者を出迎え、その後、老朽化のため取り替えられ保管されていた「初代・黄金の顔」がこの施設の目玉となっています。
【訪れた人】
「下から見てると小さいのかなと思ったけど、近くで見るとこんなに顔大きかったんやとびっくりしました」
【訪れた親子】
「もうやばい!何も言えない。は~」
「思ったよりすごく大きくて、迫力があって圧倒されました」
この施設は、通常は午後5時までですが、11日は特別に午後7時まで開館しています。
(関西テレビ「newsランナー」8月11日放送)