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殺害された女子大生の部屋から「細工された凶器」見つかる 棒のようなものに刃物を固定 女子大生殺害事件05月04日 20:39

大阪府大東市のマンションで女子大学生が殺害された事件で、現場から棒のようなものに刃物を固定した凶器が見つかっていたことがわかりました。

4月、大東市のマンションの一室で大学生の吉岡桃七さん(21)が殺害され、同じ時間帯に起きた真下の部屋の火事で会社員の男性(48)が死亡しました。

警察によると、吉岡さんの体には数十カ所の刺し傷などがあり、死因は失血死でした。

その後の警察の捜査で、吉岡さんの部屋からバールのほか、長さ60センチほどの木製の棒のようなものに刃物をワイヤーなどで巻きつけ固定した凶器が見つかったことが、新たにわかりました。

バールや細工された凶器には、血のようなものがついていたほか、細工された凶器のうち棒のようなものから、火事で死亡した男性の指紋が検出されたということです。

また、吉岡さんの部屋と死亡した男性の部屋のベランダにはハシゴが掛けられていて、吉岡さんの部屋のガラス戸が割られていました。

【警察に通報した人】
「男が2階の方に降りていって、奇声というか威嚇したような(声を)発しながら。(ベランダの)手すりの外に血のりみたいなのが付いてたのが見えました」

一方、男性の部屋からは事件前日までの数回にわたりバールなどを購入した際のレシートも見つかっています。

こうしたことなどから、警察は死亡した男性が吉岡さんの殺害に関与したとみて調べています。

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