御堂筋が「なにわのシャンゼリゼ」に? パリ・シャンゼリゼ通り目指し「歩行者空間」の実験 足りないものは「いろんな国のおいしいレストラン」と現地の人からアドバイスも11月06日 21:10
梅田からなんばまでを結ぶ大阪のメインストリート・御堂筋。
いつもは側道にも多くの車が行き交っていますが…
6日は…スーツ姿のビジネスマンがパンをくわえて側道を爆走し、芝生も敷かれておしゃれな憩いの空間に!
実は6日から3日間、御堂筋の側道が歩道として通行できる社会実験が行われています。
■御堂筋100周年を目指して「歩行者空間化」
実験の背景にあるのは大阪市が描く“ある構想”です。
【大阪市・横山英幸市長】「御堂筋100周年を目指して歩行者空間化」
2037年に完成から100年を迎える御堂筋。
それまでに歩行者専用道路として整備し、新たな大阪のシンボルに生まれ変わらせようというのです。
そして、この構想のモデルとなっているのが…フランス・パリの「シャンゼリゼ通り」です。
歩道の脇にカフェやブランド店が立ち並ぶ風景を再現し、訪れる歩行者や自転車に優しい空間に作り変えることを目指します。
■シャンゼリゼ通りと「姉妹ストリート協定」
先月、大阪市はシャンゼリゼ通りと姉妹ストリート協定を締結。
「御堂筋のシャンゼリゼ化」に向けて、情報交換をしていくことになっています。
市長もノリノリですが、街の人の反応は…?
【街の人】「スキップしながら出社したい」
【街の人】「こっちのほうが綺麗やと思います。シャンゼリゼよりゴミもおちてないし」
■御堂筋に足りないもの「いろんな国のおいしいレストラン」
パリ在住のスティーブンさんは御堂筋に足りないものがあると言います。
【パリ在住 スティーブンさん】「シャンゼリゼにはいろんな国のおいしいレストランがありますから、御堂筋にあれば理想だと思いますね。(変化した御堂筋を)見たい。絶対見たいです」
実験では人や車の流れも調査し、交通網の再編に活かしていく方針です。
御堂筋の未来を一足早く体験してみてはいかがでしょうか。
(関西テレビ「newsランナー」2026年11月6日放送)