【気象解説】あす=4日の近畿は「雨雲が東や南の地域を中心にじわじわと広がる」と気象予報士 「帰宅が遅い方は日付が変わる頃に傘が必要になりそう」11月03日 19:10
あす11月4日(水)の近畿地方について、片平敦気象予報士の解説です。
【片平敦気象予報士】
あすは朝のうちは晴れますが、天気は次第に下り坂となり、夜には雨が降る見通しです。予報は「晴れのち曇りのち、夜には雨」となっています。
きょう晴れをもたらした高気圧は近畿地方の真北にあり、東へ去っていくタイミングです。高気圧の南側では、雨雲のもととなる湿った空気が流れ込みます。
雨雲は東海地方の南から、東や南の地域を中心にじわじわと広がります。夜には近畿地方の広い範囲にかかり、夕方の帰宅時はまだ持つ可能性があるものの、帰宅が遅い方は日付が変わる頃に傘が必要になりそうです。
和歌山県、奈良県、滋賀県の方は、早めに傘を持って帰宅したほうが安心です。朝晴れていても油断しないでください。
■4日朝はコートが必要なところも
朝は雲がないため冷え込み、北部や内陸部を中心に10度ぐらいとなり、コートが必要なところもあります。
日中は昼頃まで晴れ、最高気温はきょうと同じ22度から23度の見込みです。
朝晩と昼間の気温差が大きいため、脱ぎ着しやすい服装でお過ごしください。
■週末からの冷え込みに注意を
この先は、木曜日の午前中を中心に雨が降り、金曜日から土曜日にかけて気温が大きく下がります。
土日以降は大阪で最高気温が20度に届かない日が多くなる見込みで、週末からの冷え込みに注意してください。