「連立相手でも遠慮することはない」自民・西村選対委員長が維新との対決姿勢を鮮明に 統一地方選へ93人公認 「維新の初陣」で初当選した広田市議も自民から出馬へ 10月31日 18:08
自民党大阪府連は、来年春に行われる統一地方選挙に向け、維新を離党した広田和美市議など93人の公認候補を発表しました。
【自民党西村康稔選対委員長】「相手が連立を組んでいる維新ですけれど関係ないですからね。全員勝っていただきたい!連立相手でやりにくい、日本中で1番厳しい環境だと思いますけど遠慮することはない」
午後2時から開かれた自民党大阪府連の支部連合会大会には、西村康稔選対委員長も出席。来年春の府議選や府内各地の市議選に立候補する合わせて93人の公認候補が発表されました。
この中には2010年5月に「維新の初陣」として大阪市議補選で初当選した広田和美市議(元維新・現在5期目)も含まれています。広田市議はこれまでと同じ福島選挙区から市議選に立候補し、「都構想反対」の立場で支持を訴えるということです。
また午前には「副首都大阪・成長戦略プロジェクトチーム」の初会合を開催。副首都担当の鈴木英敬総務副大臣が講演を行いました。
【副首都担当鈴木英敬総務副大臣】「維新の斎藤アレックスさんも総務省の副大臣をやっていただいていますけど、副首都の担当は私がやっている」
副首都法は、首都中枢機能のバックアップなどを目的に30日に施行され、大阪・愛知・福岡・北海道の4道府県が指定要件を満たしています。
【副首都担当鈴木英敬総務副大臣】「地方に投資・産業を呼び込んで、そこで働けるようにしていく。総理の看板政策としてやらせていただいている」

副首都担当の副大臣を招いた背景には、党一丸となって副首都指定に向け、進めている姿勢を内外にアピールする狙いがあるとみられます。
【自民党大阪府連松川るい会長】「都構想の賛成か反対かではなく自分たちのまち・大阪がいかにして発展していくか。府市連携の「タッグ案」で副首都を目指すのが有効だ」
副首都法の指定から一夜明け、副首都指定を目指す動きが活発化しています。