松井重樹元兵庫県議を書類送検 宿泊費として政務活動費を不正受給した詐欺と虚偽公文書作成・行使の疑い 同じ手口で複数不正と捜査で裏付け 約185万円返還し議員辞職するも県議会が刑事告発10月29日 11:38
ホテルの宿泊費などとして政務活動費を不正に受け取った疑いで、兵庫県議会の松井重樹元県議が書類送検されたことが分かりました。 松井元県議は、おととし神戸市中央区のホテルに宿泊した際、翌日に兵庫県庁で打ち合わせがあったとする虚偽の理由を申告し、宿泊費として政務活動費を不正に受け取っていたことが発覚しました。 松井元県議は去年9月に議員辞職し、およそ185万円を返還しましたが、詐欺などの疑いで兵庫県議会が刑事告発していました。 その後の取材で、警察が今月26日付で、松井元県議を詐欺や虚偽公文書作成・行使の疑いで書類送検していたことが分かりました。 松井元県議が他にも同様の手口で複数回、政務活動費を不正に受け取っていたことが、捜査で裏付けられたということです。 松井元県議は、問題発覚まで自民党会派に所属していました。 今後、神戸地検が起訴するかを判断することになります。