高市総理が警戒呼びかけ「PHP」問題 世界7割のウェブサイトで使用のプログラミング言語に重大な脆弱性 不正アクセスの危険高まる JR西日本のグループサイトや大阪府のサイト一部機能が停止 関西でも影響10月22日 17:42
不正アクセスをめぐり、ウェブサイトに使われるプログラミング言語「PHP」に重大な脆弱性がみつかりました。 関西でも対応に追われる企業がウェブサイトを停止するなど影響が広がっています。 【高市早苗総理SNS】「皆さまに今夜に対応していただきたい大至急のお願いです。多くのウェブサイトで使用されているPHPに関し、セキュリティチームが重大な2件の脆弱性に関する注意喚起を行っています」 21日夜、高市総理がSNSに投稿したポスト。 世界のおよそ7割のウェブサイトに使われているとされるプログラミング言語「PHP」に重大な欠陥が見つかったことへの警戒を呼びかける内容です。 問題を修正しなかった場合、不正アクセスなどの被害に遭う恐れが高まるということです。 関西でも多くの企業が対応に追われました。 【記者リポート】「京阪電鉄の改札の前でもお詫びの案内がされています」 京阪ホールディングスは21日午後9時ごろからホームページを一時的に休止し、運行状況がホームページから確認できない状況となっています。 街の人に話を聞くとー 【街の人】「ソフトボールチームでHP作っていて個人の打撃成績を管理しているものがアクセスできなかった」 22日、官邸入りした高市総理は、「各所ウェブサイトは大丈夫でしたか。うちは遮断しました」と自身のホームページの公開を一時停止したことを明かしました。 このほかJR西日本や大阪府のホームページの検索機能などが一時停止していて幅広い範囲で影響が出ています。 (関西テレビ「newsランナー」 2026年10月22日放送)