【速報】兵庫県「黒塗り」不十分で新たに972人分の情報漏洩 公文書公開請求の個人情報 編集ソフトで「黒塗りが外せる」状態 自主点検で同様のケースが続々判明09月18日 20:24
兵庫県が公開した公文書で、個人情報などを隠すいわゆる「黒塗り」処理が不十分で情報が漏洩していたことを受けて、県はきょう=18日、過去の公文書を自主点検した結果、新たに972人分の個人情報が漏洩していたと発表しました。 兵庫県では今年7月、県のホームページ上の「さわやか提案箱」に寄せられた意見について、公文書公開請求がありました。 その際、開示した公文書の「黒塗り」部分が編集ソフトで外すことができる状態で、意見を寄せた92人分の個人情報が漏洩していたことが明らかになりました。 この件を受けて兵庫県は、おととしから今年8月までに公開した公文書の電子ファイルについて、先月5日以降、自主点検をしました。 その結果、「黒塗り」部分に同様の不備が見つかり、新たに972人分の個人情報が閲覧できる状態だったことが分かりました。 兵庫県によると、外部への情報流出は確認されておらず、「職員研修等を通じ、マスキング処理を行う際の適切な処理、情報漏洩防止と、個人情報保護の周知徹底を図ってまいります」とコメントしています。