【速報】奈良県の山下知事 2期目を目指し来年の知事選挙に出馬する意向を表明09月16日 15:26
奈良県の山下真知事はきょう=16日、来年5月の任期満了に伴い実施される奈良県知事選挙に2期目を目指して出馬する意向を表明しました。 山下知事は、きょう=16日午後1時から開かれている奈良県議会に出席していて、議員から次の奈良県知事選挙への対応も含めた、今後の県政運営の取り組みについて質問を受けました。 これに対し、山下知事は「奈良県は歴史や文化、豊かな自然、大都市に近い立地など素晴らしい利点が数多くある。しかし、その良さが十分に実感されておらず、まだまだ生かし切れていない。だからこそ、1期目で始めた様々な取り組みを着実に前に進め、県民の暮らしを豊かにし、もっともっと誇りを持てる奈良県へと発展させる。そのために引き続き知事の重責を担い、全身全霊で職務に取り組みたいと決意した」と話し、2期目を目指して次の知事選に出馬する意向を明らかにしました。 山下知事は、山梨市出身の58歳。 奈良県生駒市の市長を3期(9年)務めたあと、2023年の知事選挙に日本維新の会の公認で出馬し、当時の現職などを破って初当選しました。 これまで山下知事は、次の知事選への出馬の有無について「しかるべき場所で、しかるべきタイミングで表明する」と述べるに留めていました。 山下知事はきょう=16日の議会終了後に記者会見を開き、2期目を目指すに至った経緯について詳しく説明する予定です。 来年5月の任期満了に伴う奈良県知事選挙には、前回の知事選で地元組織が分裂した自民党が独自候補を擁立する方針を固めているほか、他党も候補者の擁立を検討しています。