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【現場報告】「少し前に雨が降ってもらいたかった」連日の雨で“新米”が収穫の危機で不安抱えるコメ農家 稲が倒れて「廃棄」の可能性も おいしいお米どうなる 神戸・西区09月10日 18:05

連日、各地で記録的な大雨が降っています。 そんな中、ピンチとなっているのが、これから本格的な収穫シーズンを迎える「新米」です。 長すぎる雨は「恵の雨」とはならず、コメ農家を苦しめていて、私たちの食卓に影響が出るかもしれません。 神戸市西区のコメ農園から、西中蓮アナウンサーが中継でコメ農家に被害状況を聞きながら、現状を伝えました。 ■稲穂の部分が水に浸かり…

10日の神戸市西区は、午前中は晴れていたものの、昼過ぎから徐々に曇り始めてきて、午後5時ごろには小雨が降ってきている状況です。 連日の雨の影響で、稲にも変化が出ていました。 【西中蓮アナウンサー】「本来であれば稲が立派に立っている状態が正常なんですけれども、横たわっている状況です。一番被害が出てしまっているのがこちらです。稲が完全に横たわってしまっていて、水に稲穂の部分が浸かってしまっています」 ■稲が倒れると収穫に影響が…

「小池農園こめハウス」の小池潤代表に被害状況を聞きました。 【小池潤代表】「連日晴天が続いていた中、先日の大雨によって倒伏し始めました」 稲が倒れると、収穫が難しくなってくるといいます。 【小池潤代表】「いまは機械で収穫を主に行っていますので、機械だと、なかなか倒伏した稲を刈り取る、収穫することが少し難しくなってきます」 ■「少し前に雨が降ってもらいたかった」

雨の影響を受けてしまった稲がある中で、収穫時期が約10日後に迫ってきています。 【小池潤代表】「このまま雨が続きますと、田んぼの地面に近いところは実らず、そのまま傷んでいってしまいます」 【西中蓮アナウンサー】「収穫できない稲に関しては今後どうなっていくんですか?」 【小池潤代表】「収穫して機械にかけることができなければ、廃棄という形になってしまうものも出てくると思います」 丹精込めて育てた稲が廃棄になってしまうかもしれない現状。 本来、収穫時期は晴天が続く方が良いということで、小池代表の不安は続きます。 収穫直前に雨の影響を受けてしまったことについて、小池代表はこう振り返りました。 【小池潤代表】「少し前、もっと稲が生育するときに、定期的に雨が降ってもらいたかった。例えば、連続して降る雨というのは、収穫時期の稲にとってダメージは大きいと思います」 (関西テレビ「newsランナー」2026年9月10日放送)

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