関西のニュース

くら寿司現役従業員「ちいかわコラボ」景品は「いつもより管理ルールが厳重だったが店舗によっては緩いところもあった」 従業員の“横領”発覚で突如中止に “高額転売”横行「一部の人間のせいで残念」とも09月07日 19:20

先月21日から大手回転寿司チェーン「くら寿司」で始まった人気キャラクター「ちいかわ」とのコラボキャンペーンが突然中止となりました。 その理由は、従業員がコラボグッズを“横領”したことが発覚したため。 背景には、グッズをめぐる「高額転売」の実態がありました。 さらに、店舗ではどのようにグッズを管理していたのか、現役従業員は、「今回は管理が厳重で、限られた従業員しか景品を保管する倉庫の鍵を触れなかった」と証言。 しかし「店舗によっては(管理が)緩いところもあった」とも話しています。 ■“ちいかわ”コラボは「いつもよりルールが厳重だった」

店舗でのグッズの管理体制はどのようになっていたのか。くら寿司の現役従業員は取材に対し、「今回の『ちいかわ』に関しては管理が厳重だった」と答えました。 (Q.景品の保管はどのようにされている?) 【現役従業員】「基本的には鍵つきの倉庫が外に置いてあって、鍵の扱い方を知っている人であれば(倉庫を)開けることができる」 通常、倉庫の鍵は従業員が誰でも触れる場所にあるそうですが、「今回に関してはいつもよりルールが厳重で、鍵を触れなくなっていた」と話し、店長やリーダー以上の限られた従業員しか鍵を触れないよう、厳格に管理されていたということです。 ■「店舗によっては(管理が)緩いところも」現役従業員語る

一方で、店舗によっては管理体制に差があった可能性もあると話します。 【現役従業員】「店舗によっては(管理が)緩いところもあった。ルールを守らない店舗が、下の人間でも『忙しいから(グッズを)補充していいよ』みたいな。 こっちはちゃんと真面目に働いてるのに、一部の人間のせいでここまでなってしまうのは残念」 ■突然中止になった「ちいかわ」コラボ

きのう=6日、くら寿司の店舗には張られた「コラボ中止」の張り紙。 先月21日から大手回転寿司チェーン「くら寿司」で始まった人気キャラクター「ちいかわ」とのコラボキャンペーンが、「従業員の“横領”が発覚した」ため、中止となったのです ホームページ上では、オリジナルのフィギュアや、湯呑みなどのグッズが紹介されていて、食べた皿の枚数に応じてカプセルが当たるゲーム「ビッくらポン!」の景品として、「ちいかわ」とコラボしたフィギュアなどが当たるというものでした。 【来店客】「残念ですね、やっぱり」 【来店客】「これを目的で来ているので、ないのは結構つらいかなと思います」 ■従業員の“横領”発覚で中止に…高額転売も

景品の人気が高まる中、フリーマーケットサイトには、キャンペーンの景品が1万円を超えるような金額で次々出品されていました。 “高額転売”が横行している状況となっていたのです。 SNSでは、「1万8000円分食べてフィギュア0。店員さん(不正を)やってますか?」、「同じ出品者から大量に売られているのをみると、店員抜き取り疑惑が出るのも無理ない」といった投稿がみられ、店舗関係者による不正行為を疑う声があがっていました。 こうした状況を受け、くら寿司側が調査を実施したところ「1つの店舗で従業員による横領が発覚した」として、5日にキャンペーンを中止していました。 転売の有無は確認中ですが、警察に被害を相談しているということです。 (関西テレビ「newsランナー」2026年9月7日放送)

この記事をシェアする

最新のニュース

関西のニュース一覧