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【大雨解説】「3日間で平年の1~2カ月分の雨のおそれ」台風24号は“熱帯低気圧”に変わるも週末にかけて大雨続くおそれ 西日本・東日本は9~10日がピークか 伊豆諸島に「レベル5 土砂災害特別警報」09月07日 16:58

きょう=7日から週末にかけて西日本・東日本を中心に大雨が続く見込みです。 特に、9日から10日にかけて雨足が特に強まるタイミングがありそうで、厳重な警戒が必要です。 この大雨は、秋雨前線と7日午前に熱帯低気圧に変わった台風24号の影響によるもので、浅田麻実気象予報士が今後の雨雲の動きや予想雨量について解説しました。 ■台風から“熱帯低気圧”へ変わるも各地で大雨のおそれ

台風24号は7日午前に熱帯低気圧へと変わりました。 しかし、浅田気象予報士は「台風と熱帯低気圧の違いは風の強さが基準を下回ったという呼び方の違いにすぎない」と説明します。 大雨の危険という観点では、「変わらず台風と同じように危ないものが日本の近くにやってきている」状況です。 この熱帯低気圧が、熱帯由来の温かく湿った空気を引き連れ、本州付近に伸びる「秋雨前線」へと流れ込むことで前線の活動が活発化し、各地で雨足が強まっています。 ■7日夜から8日午前にかけて“西日本・東日本”の広範囲で雨か

7日夜から8日午前にかけて、西日本・東日本の広い範囲で雨が降る見込みです。 8日の午後、9日には、熱帯低気圧本体の雨雲が西日本から東日本へと進む見通しです。 10日には、東海や関東でも雨足が強まるタイミングがありそうです。 ■3日間で『平年9月の1〜2か月分』の雨が降るおそれ

すでにこれまでの大雨で、場所によっては、9月に降る雨の1か月分、2か月に近い雨量に達している状況です。 【浅田麻実気象予報士】「この先3日間で平年の1~2カ月分の雨がさらに降ってしまうおそれがあります」 地盤がすでに緩んでいる地域では、少量の雨でも土砂災害につながるリスクが高まっています。 降った雨はすぐには地中から抜けないため、雨が一度弱まっても警戒が必要です。 ■伊豆諸島に「レベル5 土砂災害特別警報」

7日午後1時すぎ時点で、東京都大島町と新島村に「レベル5 土砂災害特別警報」が発表されています。 千葉県の広い範囲と神奈川県三浦市には「レベル4 土砂災害危険警報」が出ています。 静岡県下田市や千葉県の一部地域では「レベル3 土砂災害警報」が発表されており、浅田気象予報士によると「数時間のうちにレベル4に切り替わる可能性が高い状況」です。 レベル4は自治体が「避難指示」を発令する目安となる情報です。 最新情報を随時確認し、自治体の指示に従った行動を取ってください。 また千葉県内ではレベル3の大雨警報が出ている地域もあり、低い土地の浸水や道路の立体交差での冠水にも注意が必要です。 ■8日は西日本・東日本で激しい雷雨のおそれ

8日は北日本では晴れてくる見通しです。 一方、西日本・東日本では1日を通して雨が続き、激しい雷雨となるおそれがあります。 西日本では9日ごろまで、東日本では10日ごろまで大雨が続く見込みです。 (関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」2026年9月7日放送)

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