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「毎年、つらい思いがフラッシュバックする」 15年前の紀伊半島水害の被災地 雨のなか追悼と祈り 台風と秋雨前線で大雨の恐れ09月04日 12:17

台風と秋雨前線の影響で近畿と徳島で大雨が続くおそれがある中、紀伊半島水害から15年となった4日、追悼の集いが開かれました。 近畿では4日、和歌山県南部を中心に大雨になっています。 停滞する前線と動きの遅い台風24号の影響で、近畿と徳島では7日ごろにかけて大雨が続くおそれがあります。 15年前の9月4日、紀伊半島水害で、29人が犠牲となった和歌山県那智勝浦町では、土砂災害が発生したとされる午前1時すぎ、追悼のキャンドルがともされました。 【父親と甥を亡くした岩渕三千生さん】「遺族にとっては毎年毎年、つらい思いがフラッシュバックする」 2011年9月4日の紀伊半島水害では、河川の氾濫や土砂災害が発生し、死者と行方不明者が88人に上りました。 午前9時半からは新宮市でも慰霊の式典が行われ、雨が降る中、市の職員らが花を手向けました。

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