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【解説】高市総理が“お盆返上”でSNS投稿 今月だけで『X』に47回も投稿…中には1000文字超えも 青山和弘氏「『物価高対策を自分は頑張っている』アピールも…支持率低下による焦りも見て取れる」08月19日 19:21

高市総理がお盆休みにSNS『X』を毎日大量に更新したことが話題になっています。 19日放送の関西テレビ放送「旬感LIVE とれたてっ!」には、政治ジャーナリストの青山和弘氏が出演。 その背景を分析し、「支持率低下への焦りが見て取れる」と指摘しました。 ■『X』への投稿が今月だけで47投稿 1000文字超えるも

高市総理は今月1日からきのう(=18日)までの間に47回にわたって『X』に投稿しました。 さらに、ひとつひとつの投稿がかなりの長文で、1000文字を超えるものもあります。 投稿内容は「熊本地震に関する災害対策」や「H3ロケット打ち上げ」など多岐にわたっています。 ■「ずっと公邸にいる」 本来は奈良に帰る予定だった

青山氏によれば、高市総理は本来この夏、地元の奈良に帰る予定があったといいます。 しかし、熊本地震などの対応もあって、結局ずっと公邸にとどまることになったということです。 【青山和弘氏】「(公邸で)何をしているのかというと、日程上特に表で何かを発表するようなことは無いことが多くて。資料の読み込みなどもあるが、『X』を見て自分で投稿する時間がかなり長くなっているのではないか。特に『物価高対策を自分は頑張ってる』という内容を連続で投稿している」 その上で青山氏は、こうした投稿が総理周辺によってチェックされているわけではないと説明しました。 【青山和弘氏】「秘書官などがチェックしてしまうと、公的な文書の意味合いが出てくる。あくまでXは私的な発信という位置づけなんです。だからちょっと踏み込みすぎたり、脇が甘かったりすることも多くて、そこを問題視する声もある」 ■『X』への連続投稿は“支持率低下の焦り”か

投稿の中には、「物価高対策」への取り組みをアピールする内容も目立ちます。 このことについて、青山氏は支持率の動向と結びつけて分析しました。 【青山和弘氏】「このところ高市さんの支持率が下がってきている。理由として物価高対策がおろそかになっていると見られている節がある。先日は消費税減税の決断をしたけれども、支持率の好転には繋がっていない。そこに対する焦りやいら立ちがあるのが見て取れます」 支持率の低下が消費税に関する決断を後押しした一方で、その決断をしても反転のきっかけになっていないという状況が、『X』への連日投稿につながっていると解説します。 一方で「総理自ら直接発信できることには意味がある」という見方も示されており、発信の多さをどう評価するかは議論の余地があるということです。 ■「手の検査」などで病院に「6時間半」滞在

また、高市総理が「手の検査」を受けたという情報もありました。 おととい=17日、病院でレントゲンなどの「手の検査」を受けたことが明らかになりましたが、その際の滞在時間が6時間半に及んだことが報じられています。 ことし2月の衆院選の応援演説などに臨んだ際に右手を痛め、持病の関節リウマチが悪化したとされています。 高市総理本人は当時、「ハイタッチとかしているときに、強く引っ張られて関節やっちゃいました」と話していたといいます。 高市総理の体調が心配される一方、今後の支持率の行方も注目されます。 (関西テレビ放送「旬感LIVE とれたてっ!」2026年8月19日放送)

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