【速報】アルコールによる“危険運転”で車に追突し歩行者もはね3人けが 29歳の会社員の男逮捕 「危険運転致死傷罪」適用にアルコールの“新基準” 大阪府警では初08月14日 12:57
きょう=14日未明、堺市西区でアルコールによる危険運転で乗用車に衝突したうえ、歩行者の男性に接触しけがをさせた疑いで29歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。 危険運転致傷の疑いで現行犯逮捕されたのは、大阪府泉大津市に住む会社員・寺田優輝容疑者(29)です。 寺田容疑者は14日午前1時過ぎ、アルコールを保有した状態で堺市西区浜寺船尾町西で乗用車を運転中、男女2人が乗る乗用車に追突し、その後、歩道に乗り上げ、歩行者の男性(52)をはねて、3人にけがをさせた疑いがもたれています。 寺田容疑者は呼気1リットルあたり0.5mg以上のアルコールが検出され、警察の調べに対して容疑を認めているということです。 寺田容疑者は知人女性と一緒に車に乗っていたということで、警察は飲酒状況などを詳しく調べています。 先月21日に施行された改正道路交通法で、危険運転致死傷罪の要件に従来の「アルコールの影響により正常な運転が困難な状態」に加え、「アルコール濃度が呼気1リットルあたり0.5ミリグラム以上」とする数値基準が新設されました。 大阪府警がこの新たな基準に基づいて「危険運転」で逮捕に至るのは初めてです。