【最新報告】停電から回復へ 熊本地震 ライフライン復旧の兆し 「震度7」観測の町では停電の影響で避難所開設に遅れも07月31日 19:36
最大震度7という激しい地震と、猛暑に苦しむ熊本地震の被災地。
九州電力のホームページなどによると、停電から回復してきているようです。
震度7を観測した熊本県氷川町から関西テレビの福光理人ディレクターが伝えました。
■本来11カ所の避難所→停電で「3カ所」
【福光ディレクター】
私が今いる場所の正面には、小学校があって避難所となっています。
136人がエアコンのある10の教室に避難しています。
エアコンのある部屋で過ごせるということで避難している方は、「エアコンが効いた涼しいところで眠れるので非常に安心だ」と話していました。
一方で、氷川町では停電などの影響で、本来11カ所開設できる避難所のうち、3カ所しかまだ開設できていません。
こちらの小学校の避難所も、136人が受け入れの限界ということで、新しい人の受け入れは断念している状況となっています。
熊本県の被害は現在ですね、死者が35人、避難者は9000人以上、断水はおよそ8万戸で起きています。
■九州電力のホームページでは停電「ゼロ」に
(Q.ライフライン、大変気になるところです。停電の復旧の見通しというのは立っているのでしょうか)
【福光ディレクター】
日中から九州電力の作業員が、いろいろな場所で作業していて、先ほど九州電力のホームページを確認しますと、停電は「ゼロ」、解消されたとなっています。
この小学校でも今まさに停電の復旧作業を行っていまして、あと30分ぐらいしたら停電も解消できるのではないかと話していました。
■一刻も早い水などの復旧を
【福光ディレクター】
取材をしていると、停電でエアコンが使えなくて、家の中の暑さに耐え切れず、家に隣接する倉庫であったり、少しでも風通しの良いへのこれ生活する家族の姿が多く見られていました。
また寝るときには冷房が使える車の中で寝泊まりする人も多く、そういった人たちは、ガソリンの不足も気にしていました。
そしてみなさん、口をそろえて一刻も早い水と電気の復旧を願っていました。
(関西テレビ「newsランナー」2026年7月31日放送)