近畿大学 法学部の授業で実施した試験の解答用紙を男性教授が誤って廃棄 学生189人分 個人情報の流出はいまのところなし07月31日 16:10
近畿大学は、法学部の授業で実施した試験について、出席した学生全員の答案用紙を採点前に誤って廃棄したと明らかにしました。 個人情報の流出はいまのところ確認されておらず、試験は後日オンラインの形で改めて実施するということです。 近畿大学によると今月22日、法学部の授業で50代の男性教授が成績評価に関わる試験を実施しました。 その後、使わなかった答案用紙を廃棄する際、当日出席した学生189人が解答した答案用紙も誤って廃棄してしまったということです。 試験の2日後に別の職員が答案用紙がないことに気が付き、探したものの発見に至らず、最終的に今月26日に防犯カメラの映像確認した結果、解答済みの答案用紙が入っている思われる封筒を、男性教授がゴミ箱に廃棄する様子が映っていたということです。 廃棄された答案用紙は委託している清掃業者によって回収・焼却処理されていて、現在までに個人情報の流出は確認されておらず、解答した生徒には後日、オンラインで試験を再度実施すると通知したとしています。 近畿大学は「学生ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。今後、答案用紙等の重要書類の管理体制をより一層強化し、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。