【最新情報】イオンが会見「尊い命を失われた方々がおられる事態を招いたことを大変重く受けとめております」 イオンモール熊本では安否不明者の捜索続く07月29日 21:13
熊本県で最大震度7を観測した地震発生のおよそ1時間後に爆発が発生したイオンモール熊本の最新情報を関西テレビの西中連アナウンサーが中継で伝えました。
【西中アナ】「現場ではクレーン車のようなもので、作業員が上に乗って垂れ下がっていた電線を切る作業を先ほどまでしていました。
そして爆発したイオンモール熊本なんですけれども、その爆発の影響もあってか、周辺の道にはがれきが、一面に散乱している様子が確認されます」
■イオン社長が会見で謝罪
【西中アナ】「イオンは午後4時半から記者会見を行いました。
会見の冒頭で、イオン株式会社の吉田昭夫社長は『尊い命を失われた方々がおられる事態を招いたことを大変重く受けとめております』と謝罪し、誠心誠意対応すると話しました。
地震発生時にはおよそ3000人いた客は揺れがおさまった後、全員外へ避難していましたが、午後5時50分に建物の南側中央部分で爆発が発生。
現時点で専門店従業員3人の死亡が確認され、1人が心肺停止だということです。
そして3人が安否不明です」
イオンによると避難については30分ほどで完了したものの、その後何らかの理由で建物に戻り被害に遭ったとみられるということです。
■厳しい暑さのなかで安否不明者の捜索続く
【西中アナ】「爆発の原因については消防から正式な見解はまだ出ていませんが、ガス爆発の可能性が高いということです。
イオン熊本では開業当初から、飲食店や空調設備にLPガスを使っていて、これまでに供給ガスの爆発はしていなかったということになっています。
熊本県なんですけれども、暑さの中で安否不明者の一刻も早い救助が待たれますが、現場では二次災害にも警戒しながらの作業が現在も続いています」