【速報】大阪・箕面市の住宅の建設現場で「不発弾」見つかる 「アメリカ製2000ポンド普通爆弾(通称1トン爆弾)」全長180センチ・直径60センチ 近く撤去へ 市長「自衛隊の安全措置が行われ現在は安全」07月22日 12:09
大阪府箕面市の住宅の建設現場で、不発弾が見つかりました。
近く撤去される見込みで、午前11時から市が記者会見を開いて詳細などを発表しています。
まず箕面市の原田亮市長は「安全措置が行われましたので、現在は安全な状態であるということを皆さんにお伝えしたい」と述べています。
また撤去日についてはまだ決まっていないものの、「可及的速やかに日にちを決めたいし、なるべく早く撤去していただくよう関係機関に働きかけたい」と説明しています。
■見つかった不発弾は 「アメリカ製2000ポンド普通爆弾(通称1トン爆弾)」
箕面市によると、不発弾は今月17日に市内の住宅建設中の工事現場で作業中に発見されました。
自衛隊が信管に保護キャップが装着させ、地上に出し、全体を「防爆マット」や防火シート、土嚢などで保護して安全措置が行われました。
「アメリカ製2000ポンド普通爆弾(通称1トン爆弾)」と呼ばれるもので、大きさは全長約180センチ、直径約60センチ。
重さはおよそ1トン、爆薬がおよそ500キロだということです。
不発弾は信管がついたままで、現場で信管を取り外す作業などが行われる予定です。
■箕面市長「今現在は安全な状態であるというのはご理解いただきたい」
きょう=7月22日11時から、箕面市の原田市長が記者会見を開いて説明しています。
<安全性について>
【箕面市 原田亮市長】「今現在、陸上自衛隊によって安全措置を講じていただいてるので、安全な状態であるというのはご理解いただきたいということです。直ちに避難が必要なものではございません。
一方で、この処理する当日には避難をしていただかなくてはなりませんので、その際には近くに避難所を開設したりですね、我々としても、対策を行っていきます」
<撤去時の避難の必要性>
【箕面市 原田亮市長】「自衛隊から(避難の範囲は)半径500メーターというアドバイスはいただいておりますが、自治体の方で決めさせていただけるということをお聞きをしておりまして。
(近隣の)吹田市さんのケースであれば半径300メートルの避難区域の設定をされておりまして、300メートルの避難区域の設定をしている事態の多いような状況になっております」
■避難が必要になるのは…
こう述べた上で、原田市長は避難指示を出す範囲について、吹田市の事例に倣った半径300メートル、自衛隊のアドバイスに従った半径500メートルに設定した場合、それぞれどれぐらいの人が避難が必要かについて、次のように説明しました。
<不発弾から半径300メートルで避難の場合>
約914世帯・約1770人
うち要支援者は約100人
<不発弾から半径500メートルで避難の場合>
約2594世帯・約4930人
うち要支援者は約280人