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【速報】湖東記念病院えん罪 国賠訴訟上告へ 入院患者に対する殺人罪で服役も「再審で無罪」 看護助手だった女性が国に対して損害賠償求めていた裁判 1審に続き「検察の責任認めない」高裁判決不服として07月06日 17:07

滋賀県の病院で死亡した入院患者に対する殺人罪で服役し、再審で無罪となった女性が、国に損害賠償を求めた裁判の控訴審判決で、大阪高裁は1審に続いて国=検察のの責任を認めませんでした。 この判決を受けて原告の弁護団が「あす=7日に上告する」と明かしました。 23年前、滋賀県の湖東記念病院の看護助手だった西山美香さん(46)は入院患者を殺害したとして12年間服役した後、再審で無罪が確定しました。 再審では、事件性が否定されたほか滋賀県警が西山さんの迎合しやすい特性を認識したうえで、嘘の自白を誘導したことなどが認定されていて西山さんは、国や県に損害賠償を求めて裁判を起こしていました。 1審の大津地裁は警察の捜査の違法性を認め、滋賀県におよそ3100万円の賠償を命じた一方、検察の捜査の違法性は認めず、西山さんは国に対してのみ控訴していました。 控訴審でも大阪高裁は検察の責任を認めない判決を言い渡していて、西山さんの弁護団はきょう(7月6日)、「7月7日に上告する」と明かしました。

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