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大雨時の排水ポンプが大雨で水没し運転不能に…大阪市長「復旧に数年要する」 府と連携し対応協議へ06月29日 18:51

先週の大雨で運転不能になった「住之江抽水所」の雨水ポンプについて、大阪市長は復旧までに数年を要する見通しであると明らかにしました。 「住之江抽水所」には、通常の下水処理能力では処理しきれない大雨が降った際などに巨大な下水管に流しこんだ雨水を住吉川に排水するために雨水ポンプが6基設置されていますが、今月26日未明からの大雨で水没し、すべてが運転不能となっていました。 きょう=29日、大阪市の横山市長は、運転再開のためにはポンプやエンジンなどをすべて交換する必要があるため復旧までに数年を要する見通しであることを明らかにしました。 現時点で地下施設に水が入った原因は分かっていないということですが、横山市長は「(26日未明から)下水処理1時間60ミリ超える83ミリ降っているので、おそらくそれがかなり一気に流れこんだことによるトラブルだったのではないかと推測される。」と話しています。 大雨が降った場合、代わりのポンプを使って川に雨水を流すということですが排水能力は故障した雨水ポンプより低いため、生野区・阿倍野区・平野区・東住吉区・住吉区・住之江区の一部では、普段よりも浸水の可能性が高まるということです。 大阪市は水没した原因を調べるとともに、大阪府と連携して対策を協議する方針です。

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