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大阪市南部をカバーする大雨排水施設が”水没”で停止 台風接近で大雨予想されるなか大雨排水機能が”低下”06月26日 21:21

大阪市は大雨の際に雨水を川に流すポンプが停止し、市内の一部の地域で浸水の危険性が高まっていると発表しました。 大阪市によると、きょう午前6時30分ごろ、大阪市建設局住之江抽水所に設置されている雨水ポンプ6基が動かなくなったということです。 この雨水ポンプは通常の下水処理能力では処理しきれない大雨が降った際などに巨大な下水管に流しこんだ雨水を住吉川に排水するために設置されています。 雨水ポンプのエンジンが設置されている地下施設は本来水が入らないようになっていますが、26日未明からの大雨で水没しエンジンが停止しているということです。 地下施設に水が入った原因は不明で、地下施設の排水作業を行っていますが、完了する目途は立っていません。 市は代わりのポンプを使い、川に雨水を流していますが、排水能力は故障した雨水ポンプより低いため、生野区・阿倍野区・平野区・東住吉区・住吉区・住之江区の一部では、浸水の可能性が高まっているということです。 台風接近に伴い26日夜から27日朝にかけて大雨の予報が出ていて、大阪市は「普段よりも浸水に弱い状況になることが予想されますので、大雨に備えてより念入りな準備をお願いします」と呼びかけています。

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