神戸学院学長が”パワハラ”行為の責任取り辞任 第三者調査で認定 調査過程では「否定」も報告書を受け認めて「謝罪」06月25日 18:13
神戸学院大学は備酒伸彦学長(65)がパワハラ行為をした責任を取ってきょう=25日付で学長を辞任すると発表しました。 神戸学院大学によると、備酒学長は就任直後の去年4月から9月ごろにかけて、事務職員5人に対し威圧的態度や暴言を計8回行ったということです。 詳しい内容は明らかにしていません。 去年10月に複数の職員から申告があり、大学は12月に外部の弁護士でつくる「事実確認委員会」を設置しました。 聞き取り調査で備酒学長は否定したものの、委員会がパワハラ行為を認定した報告書を提出すると、一転して認め、きょう辞任届と弁明書を提出しました。 備酒学長は弁明書で、「ハラスメント行為をして被害者に申し訳ないことをしました」と謝罪しているということです。 神戸学院大学は、「今回の事態を厳粛に受け止め、すべての関係者が安心して学び、働くことができる環境づくりに全力を尽くしてまいります」とコメントしています。 次期学長が選出されるまで、春藤久人筆頭副学長(総合リハビリテーション学部教授)が学長職を代行します。